第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP:プレスカンファレンス

Misano Press Conference
Thursday, 12 September 2013

シーズン残り6戦。3連戦を終えて、終盤の幕開けとなるシーズン13戦目の開幕を前日に控えた中、マルケス、ロレンソ、ロッシ、イアンノーネが共同会見に出席。ホンダのスッポ、ヤマハのジャービスも参列した。

第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPのプレスカンファレンスは12日、ミサノ・ワールド・サーキット‐マルコ・シモンセリのプレスカンファレンスルームで行われ、グランプリの主役4人とホンダとヤマハの代表者が出席した。

昨年3連勝(2010年に125ccクラス、2011年と2012年にMoto2クラス)を達成した当地にポイントリーダーとして乗り込んで来たマルク・マルケスは、前戦イギリスGPのウォームアップ走行で脱臼した左肩の回復具合に関して、「良い感じ。力があるから、ほぼ100%の状態。問題はないだろう。ミサノには良い思い出がある。毎年すごく上手く走れた。ホンダもここでは上手く走るようだ。昨年に引き続いて、ロレンソとロッシは強敵になるだろう。」

「毎戦のように、金曜のプラクティスから上手く走れるようにトライしよう。そして、週末を通じて上達して行こう。良い感じがある。走る準備が出来ている」と、左肩の不安を一蹴。

前戦で6戦ぶりに優勝を挙げ、昨年2連勝を果たした得意の舞台に戻って来たランク3位のホルヘ・ロレンスは、「シルバーストンで優勝してここに乗り込んで来た。通常、ミサノは僕にとって良い。いつも優勝、もしくは2位でフィニッシュしていた。トラックが好き。僕たちは好調だ。」

「今週末、シームレスシフト・ギアボックスがある。明日使用しよう」と、ニューパーツの投入を発表した。

地元ファンの期待が高まるランク4位のバレンティーノ・ロッシは、「明日から新しいギアボックスにトライしよう。僕たちはとても嬉しい。もちろん、重要なことだ。大きな助けとなるかもしれない。ミサノはギアボックスを沢山使うから、ホンダとのバトルにおいて、アドバンテージをもたらすことを期待する。」

「昨日のカートレースで4位。絶望的だった!今週末良くしないと」と、報道陣の笑いを誘った。

地元ファクトリー、ドゥカティを代表して共同会見に出席したアンドレア・イアンノーネは、「今年は怪我が多い。肩の怪我は大きな問題。3連戦は非常に厳しかった。すごく痛かったけど、クリニカ・モービルのスタッフたちが治療してくれた。先週は怪我の状態を良くするために懸命にフィジオセラピーに取り組んだ。今週末に向けて準備が出来ていると思う。最善を尽くす」と、第8戦ドイツGPで負傷した右肩の状態が良くなったことを明かした。

レプソル・ホンダ代表のリビオ・スッポは、来季に投入を予定する市販車レーサーに関して、「テストで戦闘力を証明しました。開発が正しい方向に向かっています」と、順調に開発が進んでいることを説明。

元王者ケーシー・ストーナーの開発テスト参加に関しては、「テストを楽しんでいます。当然、彼をテストで起用することは、ファクトリーにとって夢です。その意味で我々は大変幸運です。彼は約束に縛られず、報道陣に対応することなく、テストを行うことを喜んでいます。レースが好きですが、彼の世界に留まることを望んでいます」と、レース復帰の予定がないことを強調した。

ヤマハ・モーターレーシング・マネージングダイレクターのリン・ジャービスは、「今週末は長く、激しくなるでしょう。テック3との契約を延長しました。フォワード・レーシングとのプログラムが確定しました。まだ、ライダーが決まっていませんが、ファンタスティックなプロジェクトです。」

「シームレスシフト・ギアボックスを投入します。ここにいる2人のライダーから大きなプレッシャーを受けました!テストに向けて、週末に向けて、準備が出来ています。ホンダと比較して不利ですが、残り6戦に向けて、全力を尽くさなければいけません」と、タイトル獲得に向けて全ての可能性を追求することを説明した。

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