モンスター・ヤマハ・テック3のクラッチロー&スミスが存在感をアピール

Friday, 8 February 2013

クラッチローは追求している安定した走りで、目標としていた5番手に進出すれば、新人スミスは最高峰クラス初挑戦に向けて、本格的な走り込みを開始すると、誰よりも早くレース距離の20ラップを連続走行した。

モンスター・ヤマハ・テック3のカル・クラッチローとブラドリー・スミスは、セパン・インターナショナル・サーキットで開催された今年初のオフィシャルテストで総合5番手と8番手に進出した。

昨季ランク7位のクラッチローは、最終戦バレンシアGP後のオフィシャルテストで2番手に進出すると、初日は6番手発進。2日目は5番手を浮上。3日目は、2分01秒台を26回、2分00秒台を1回記録しただけでなく、午後に実行した11ラップのロングランでは、2分01秒台を連続10回記録して、0.634秒差の5番手を維持した。

「とても良かった。望んでいた4人のオフィシャルライダーたちの直ぐ後となる5番手で終われた。これ以上要求することはできない。バイクは昨年型とほぼ同じだから、このタイムがすごく嬉しい。」

「今日はコンスタントなリズムを維持することに努め、中古タイヤで走り続けた。テストは生産的で、ロングブレーキの後でトラックに戻れたことが嬉しい。少しずつ自信を掴んだけど、2013年は非常に厳しくなるだろう。」

「ブラドリーを祝福したい。ファンタスティックな仕事をした。彼にとって正真正銘の初テスト。本当に素晴らしかった」と、チームメイトのパフォーマンスを称賛した。

ウェットのバレンシアでM1をシェイクダウンさせたスミスは、ドライで本格的な走り込みを開始。初日は12番手だったが、2日目には2分01秒台に進出して8番手に浮上。3日目は、2日目のタイムを更新できなかったが、2分02秒台を20回記録して、1.993秒差の8番手を維持。連続20ラップのレースシミュレーションも実行した。

「テストの展開がとても嬉しい。最終的なポジションは自信を与えてくれる。本当に何が待っているのか分からなかったけど、8番手は、このバイクで目標にできるポジションだ。まだM1のポテンシャルを全て引き出せていないけど、周回毎に自信を掴み、ものごとを理解している。」

「もっとフレクシブに走らせないといけないけど、トップタイムから2秒以内に位置したのは嬉しい。レースシミュレーションは大きな経験となったけど、厳しかった。今日が一番暑く、このリズムでMotoGPマシンを走らせ、これほど長い距離を走らせることは、身体的に精神的に非常に厳しい。もっと速く走らなければいけないけど、安定していた。」

「沢山のことを学んで、ここを発つことが嬉しい。リカバリーするために、少し休息が必要だけど、次回のテストが待ち遠しい」と、3日間を振り返った。

C.クラッチロー
3日目: 2分00秒734 (53ラップ)
2日目: 2分01秒311 (41ラップ)
1日目: 2分01秒881 (64ラップ)

B.スミス
3日目: 2分02秒093 (48ラップ)
2日目: 2分01秒931 (40ラップ)
1日目: 2分03秒470 (56ラップ)

オフィシャルテストベストラップ: 2分00秒100
サーキットベストラップ: 2分00秒334 (2012年-ロレンソ)

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