第3戦スペインGP:Moto2™クラスプレビュー

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Monday, 29 April 2013

ヨーロッパラウンドの初戦ヘレスに向けて、エスパルガロ、テロール、ラバット、シモン、エリアスらの地元勢、レディング、中上らスペイン選手権出身組が高いモチベーションで乗り込み、ニューフレームが投入される高橋は巻き返しを図る。

第3戦スペインGPは、ヘレス・サーキットで3日に開幕、5日に決勝レースを迎え、スコット・レディングがポイントリーダーとして第2のホームグランプリに登場する。

開幕から2戦を消化した後、32名のMoto2™ライダーたちは、6週間前の3月18日から21日まで、プレシーズン3度目、最後のオフィシャルテストを実施した当地に戻り、ヨーロッパラウンドを開始。特に最多エントリー数を誇る地元出身の9名とスペイン選手権経験者の9名にとっては、ホーム、第2のホームグランプリを迎える。

開幕戦カタールGPで2位、第2戦アメリカズGPで5位に進出したレディングは、中量級において、英国人としてはマン島で開催された1976年6月のトム・ヘロン以来47年ぶりにポイントリーダーに飛び出すことに成功。2006年から2年間スペイン選手権にフル参戦した経験があり、昨年は4位に進出。オフィシャルテストでは総合5番手、3番手のリズムを刻んでいた。

前戦で中量級の初優勝を飾ったニコラス・テロールは、4ポイント差のランク2位に上昇。大きな自信を掴み、昨年は27位だったが、2年前に125ccクラスで優勝、3月のオフィシャルテストで総合7番手、4番手のリズムを掴んだ地元に乗り込む。

自己最高位2位を獲得したエステベ・ラバットは、4ポイント差のランク3位に進出。安定感が増したオフィシャルテストでは総合6番手だったが、リズムは2番手。グランプリでのキャリアを始める前に、2006年のスペイン選手権最終戦で優勝を飾った舞台でグランプリ初優勝を虎視眈々と狙う。

4ポイント差のランク4位に位置するミカ・カリオ、5ポイント差のランク5位に進出するドミニケ・エジャーターは、開幕から2戦連続してトップ5に進出。ダークホース的な存在感を見せている。

開幕戦でポール・トゥ・フィニッシュを決めた後、前戦で転倒リタイヤを喫したポル・エスパルガロは、6ポイント差のランク6位。昨年マルク・マルケスに競り勝って優勝、オフィシャルテストでは最速ラップと最速リズムを刻んだホームトラックで巻き返しを目指す。

15ポイント差のランク7位、中上貴晶は、昨年2番グリッドから5位、オフィシャルテストで総合2番手、5番手のリズムを刻んだ得意のヘレスで開幕戦に続く2度目の表彰台、キャリア初優勝を狙いに行く。

新規参戦のイデミツ・ホンダ・チーム・アジアから参戦する高橋裕紀は、開幕から23位と19位。オフィシャルテストで総合24番手だった3戦目に向けて、モリワキ・エンジニアリングからニューフレーム、ショーワからは新しい仕様のサスペンションが投入され、ヨーロッパランドからの巻き返しを図る。

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