A.マルケスが新人勢最高位の4位に進出

Wednesday, 10 April 2013

2013年シーズンに11名のヤングライダーがエントリー。デビュー戦となった開幕戦カテールGPで、スペイン選手権王者マルケスが表彰台争いを展開する好走を見せれば、9名が完走。1名が転倒リタイヤを喫した。

エストレージャ・ガルシア・0.0のアレックス・マルケスは、開幕戦カタールGPの決勝レースで、9番グリッドから4位。2013年シーズンにフルエントリーした11名の新人勢の中で最高位に進出した。

11名の内訳は、スペイン人が3名、イタリア人が3名、ドイツ人が2名、イギリス、ブラジル、日本から各1名。スペイン選手権の経験者は8名、ルーキーズカップの経験者は3名。イタリア選手権は1名。出場最低年齢の16歳は8名。

2年間のスペイン選手権でランク2位と1位を獲得したマルケスは、昨年3度のワイルドカード参戦で連続してポイント圏内に進出した成績から、後半戦からレギュラーライダーに指名されて11戦に参戦すると、ランク20位に進出。

スペイン選手権王者として、2月から始まったオフィシャルテストで、シューター-ホンダからKTMに乗り換えると、総合7番手、15番手、4番手に進出。デビュー戦では、フリー走行1で新人勢最高位の14番手に入り、決勝レースでは表彰台争いを最終ラップまで展開した。

「予選では全てが上手く行かず、9番手だったけど、本番のレースで上手く走れることは分かっていた。良いスタートが切れれば、トップグループに食らいついて、バトルができる自信があった。どこまで追いかけられるか分からなかったけど、終盤にタイヤが消耗して厳しくなることは覚悟していた。」

「レース中は限界の走りで、アップアップの状態で最終ラップを迎えたのは残念だったけど、最後までトライした。このリザルトは、僕にとっては優勝と同じだ。初めてのサーキットでの走りに満足。オースティンは全員にとって初めて。自信を持って、この調子で行きたい」と、デビュー戦を振り返った。

レッドブル・ルーキーズ・カップで125ccマシンを走らせでランク4位、スペイン選手権でMoto3マシンを使用してランク4位に進出したフィリップ・エッテルは、5名による17位争いに競り勝ち、開幕戦の最年少ライダーとなったスペイン選手権19位のアナ・カラスコは、20位に進出。

昨年ワイルドカードと負傷代役で8戦に参戦し、新人勢で最多となる通算12戦の経験を持つ新人勢最年長のジョン・マックフィーは、13位争いを展開中のラスト2ラップに転倒リタイヤ。

4月27日に出場最低年齢の16歳を迎えるリビオ・スッポは、第3戦スペインGPでデビューする。

ルーキーライダーたちのデビュー戦
A.マルケス (16歳/スペイン): 9番グリッド - 4位
P.エッテル (16歳/ドイツ): 27番グリッド - 17位
A.カラスコ (16歳/スペイン): 23番グリッド - 20位
J.グエバラ (17歳/スペイン): 22番グリッド - 21位
F.バグナイア (16歳/イタリア): 29番グリッド - 23位
M.フェラーリ (16歳/イタリア): 31番グリッド - 24位
F.アルト (16歳/ドイツ): 28番グリッド - 25位
E.グラナド (16歳/ブラジル): 25番グリッド - 26位
渡辺陽向 (18歳/日本): 32番グリッド - 27位
L.バルダッサーリ (16歳/イタリア): 30番グリッド - 28位
J.マクフィー (18歳/イギリス): 20番グリッド - 転倒リタイヤ

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