第2戦アメリカズGP:MotoGP™クラスプレビュー

MotoGP preview Austin
Monday, 15 April 2013

アメリカ大陸3戦の初戦が、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで初開催。ロレンソ、ロッシ、マルケス、ペドロサ、ブラドルが1ヶ月前に事前のプライベートテストを実施すれば、多くのライダーたちが新設サーキットに初挑戦。日本との時差はマイナス15時間。決勝レースは22日(月)5時00分にスタートする。

チャンピオンシップ初開催となる第2戦アメリカズGPは、2012年に建設されたサーキット・オブ・ジ・アメリカズで19日に開幕、21日に決勝レースを迎える。

アメリカ・テキサス州の中央部に位置する州都オースティン郊外に建設された当サーキットは、2011年4月12日にドルナスポーツとの間で2013年から10年間のグランプリ開催に関して合意。今年3度のグランプリ開催が予定されている北米大陸の初戦となる。

開幕戦カタールGPでポール・トゥ・フィニッシュを決めたホルヘ・ロレンソとヤマハの復帰戦で2位を獲得したバレンティーノ・ロッシは、1ヶ月前の3月12日から2日間、当地でプライベートテストを実施。コース特性とデータ収集を目的に走行を行った。

最高峰クラスのデビュー戦で3位表彰台を獲得したマルク・マルケスと4位のダニ・ペドロサ、転倒リタイヤを喫したステファン・ブラドルは、3月12日から3日間、当地でプライベートテストを実施。マルケスは素早い順応性を見せて、3日間連続の1番時計を記録していた。

ヤマハとホンダのサテライトチームに所属する開幕戦4位のカル・クラッチロー、5位のアルバロ・バウティスタ、デビュー戦で転倒リタイヤを喫したブラドリー・スミスは、ファクトリーが収集したデータを参考に初日を迎え、限られた時間の中で新設サーキットの特徴を掴みに行く。

ドゥカティ勢では、ニッキー・ヘイデンとベン・スピースは、3月18日から2日間、当地で開催された市販車(1199パニガーレR)の発表会にゲスト出演。初走行する機会に恵まれたが、アンドレア・ドビツィオーソとアンドレア・イアンノーネは、ゼロからのスタートとなる。

最高峰クラスのデビュー戦で9位に進出したイアンノーネは、右前腕上がり症状の治療に専念すると同時に、1週間早くアメリカに移動。マツダ・レースウェイ・ラグナセカを訪れ、市販車(1199パニガーレR)を利用して、第9戦アメリカGPの舞台を初走行した。

CRT勢では、開幕戦でポイント圏内走行中にクラッチトラブルによりリタイヤを強いられたコーリン・エドワーズが、3月中旬に自宅から車で約2時間の当地を訪れ、市販車(ヤマハR6)で走行していた。

地元出身のブレイク・ヤングとマイケル・バーネスが、ワイルドカードとして参戦。2月12日に当地でオリジナルマシンをシェイクダウンさせた後、3月12日から3日間のテストを実施。ヤングが2分12秒台、バーネスが2分13秒台を記録していた。

日本とテキサス州の時差は、マイナス15時間。公式予選1は、現地時間の20日(土)14時10分から、日本時間の21日(日)5時10分から。決勝レースは、21日(日)14時00分、日本では22日(月)5時00分にスタートする。

プライベートテスト非公式ラップタイム
1. M.マルケス: 2分03秒281 (169ラップ)
2. D.ペドロサ: 2分03秒898 (141ラップ)
3. S.ブラドル: 2分04秒225 (142ラップ)
4. L.ロレンソ: 2分04秒351 (119ラップ)
5. V.ロッシ: 2分04秒960 (135ラップ)
6. B.ヤング: 2分12秒186 (116ラップ)

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