開幕戦カタールGP:プレスカンファレンス

MotoGP™ stars gather on eve of Qatar season opener
Wednesday, 3 April 2013

2013年シーズンのオープニングレース、開幕戦カタールGPの開催を前日に控えた中、昨年の王者ロレンソを筆頭に、ランク2位のペドロサ、新人王のブラドル、ヤマハに復帰したロッシ、ドゥカティから5年目を迎えるヘイデン、Moto2™クラス王者として最高峰クラスに挑戦マルケスが今年初の共同会見に出席した。

2013年シーズンの開幕戦カタールGPのプレスカンファレンスは3日、ロサイル・インターナショナル・サーキットのプレスカンファレンスルームで行われ、注目の6名が出席した。

昨年最高峰クラスで2度目のタイトル獲得に成功し、タイトル防衛に挑戦するホルヘ・ロレンソは、昨年のポール・トゥ・ウインをはじめ、開催9年間で6度のポールポジションを含めて9年連続の1列目、4度の優勝を含めて9年連続して表彰台を獲得したトラックに戻って来ると、「常に初戦でベストな形でスタートすることが非常に重要。その後のレースに自信を与えてくれるけど、競争は非常にストロングだ。マルクがMoto2™クラスから昇格し、バレがヤマハに戻ってきた。僕たち4~5名がタイトル候補だけど、3~4名が僕たちに食らいついて来るかもしれない」と、困難なタイトル争いが展開されることを予想。

昨年のサマーブレーク後の8戦で破竹の6勝を挙げ、ランク2位に進出したダニ・ペドロサは、「冬の間にグッドなテストを実行した。初戦が本当に楽しみ。エキサイティングなシーズンになるだろう。体調と全体的な準備は整った」と、スタートダッシュに自信を見せた。

2004年から2010年までの7年間で4度のタイトル獲得に成功した古巣のヤマハに復帰したバレンティーノ・ロッシは、「テストのパフォーマンスに満足。セパンとヘレスではとても強かった。オースティンでは問題があったけど、もちろん、テストとレースは違う。M1を走らせることが好き。僕はすごく速いけど、レベルは非常に高い。レベルを上げ、スピードを増し、表彰台争いにトライすることに、大きなモチベーションがある」と、表彰台獲得が第一の目標であることを改めて強調。

Moto2™クラス王者として最高峰クラスに初挑戦した昨年に新人王を獲得したステファン・ブラドルは、「MotoGP™クラスは、毎年重要で興味深い。それほど悪くなかった1年間の経験がある。それがポジティブになることを期待する。初戦に向けて準備が出来ている。」

「僕たちの優先事項は、安定感と速く走ること。昨年はタイヤが消耗した時に、それらがアドバンテージとなった。ファクトリーライダーたちと闘える可能性がある。もちろん、すごく、すごく難しい。サテライトのベストライダーになることはチャレンジだけど、ファクトリーライダーたちとプレイするためにトライしよう」と、2年目の意気込みを語った。

アウディ・グループの参入により、レーシング体制を一新したドゥカティから5年目を迎えるニッキー・ヘイデンは、「特に最初のセパンテストから簡単なオフシーズンではなかったけど、そこから重量バランスや幾つかのことが改善された。バイクはコーナーの進入で良くなり始めた。簡単ではないことは承知している。特にここに出席するライダーたちにより、レベルは非常に高いけど、時間が必要。新たなシーズンが始まり、ポジティブなことがこの先に控えていることが嬉しい。」

「人材面で重要な変更があったけど、バイクには重要な変更はなかった。小さな変更は違いを生み出さない。ドゥカティは以前に戦闘的なバイクを造り出した。彼らが製造できることに疑いはない」と、戦闘力のあるバイクの開発に自信を見せた。

Moto2™クラス王者として、最高峰クラスにデビューする最年少20歳のマルク・マルケスは、「少し神経質になるだろう。沢山のことが初めて。MotoGP™クラスの初レースだ。テストとレースは違う。MotoGP™クラスのレースがどういうものが分からない。楽しんで、ベストを尽くす。チーム、ホンダ、レプソルからプレッシャーはないけど、一般的な期待感は非常に高い。ホンダの経験は大きな助けとなるだろう。」

「(デビュー戦での優勝は)とても難しいだろう。そのメンタリティーで飛び出すのは危険だけど、何も破棄しない。不可能なことは何もない」と、デビュー戦への抱負を語った。

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