ポール・バード・モータースポーツが昨年型ARTでテストを開始

Sunday, 10 February 2013

CRTとして参戦2年目を迎えるPBMは、今年初テストで1年目に使用した2台のARTを準備。ラバティがテストデビューでCRT勢の3番手に進出する好走を見せれば、新天地に移籍したエルナンデェスが左肩の回復具合を確認しながらARTを初走行した。

ポール・バード・モータースポーツは、マイケル・ラバティとヨニー・エルナンデェスの2人体制で、参戦2年目の2013年シーズンに向けて、セパン・インターナショナル・サーキットで初テストを実施。3週間後に予定されている2度目のオフィシャルテストでオリジナルマシンを投入する。

アプリリア製のエンジンを搭載するオリジナルマシンを開発中のチームは、堅実的な初走行を目指して、シェイクダウンを3週間先に延ばすことを決断したことから、古巣から最高峰クラスに初挑戦するイギリス選手権出身のラバティは、ジェームス・エリソンが使用した2012年型ARTでテストデビュー。

当地での初走行だったが、最終日に2分04秒台を8回、2分03秒台を2回記録。2日目から一気に1.543秒短縮して、トップから3.774秒差の18番手、CRT勢では1.246秒差の3番手に躍進した。

昨年10月の第15戦日本GPの決勝レースで転倒を喫した際に左鎖骨を脱臼したエルナンデェスは、新天地から使用を予定する2013年型のARTがまだ準備されていないことから、昨年型を使用。FRTからARTに乗り換え、5.307秒差の26番手、CRT勢では2.779秒差の10番手だった。

チーム代表のポール・バードは、「大変成功なテストとなりました。テストの展開と結果に大変満足です。マイケルの素早い順応には驚きです。ヨニーはまだ肩が100%ではありませんが、チームを大きく助けました。開幕には完治することを願います。」

「ニューマシンは、ほぼ準備が出来ています。次回のテストに向けて万全の準備が整い、期待が高まる開幕に向けて、この調整が維持できることを期待します」と、2年目に向けて好発進したテストを振り返った。

M.ラバティ
3日目: 2分03秒874 (47ラップ)
2日目: 2分05秒417 (31ラップ)
1日目: 2分06秒507 (43ラップ)

Y.エルナンデェス
3日目: 2分05秒407 (48ラップ)
2日目: 2分05秒837 (36ラップ)
1日目: 2分05秒656 (50ラップ)

オフィシャルテストベストラップ: 2分00秒100
サーキットベストラップ: 2分00秒334 (2012年-ロレンソ)

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