第7戦TTアッセン:Moto2™クラスプレビュー

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Monday, 24 June 2013

カタルーニャ・サーキットでのベストリザルトを獲得したポイントリーダーのレディングと今季2勝目を挙げたランク2位のエスパルガロは、成績と同時に来季の就任先に注目。中下位陣は来季の生き残りに向けて、中盤戦からの巻き返しを目指す。

第7戦TTアッセンは、TT・アッセン・サーキットで27日に開幕、29日の決勝レースを迎え、スコット・レディングがポイントリーダーとして、ランク2位のポル・エスパルガロ、ランク3位のエステベ・ラバットらの挑戦を受ける。

2連勝の後、前戦カタルーニャGPでは、リアのスピニングにより、表彰台争いから遠退いたレディングだったが、カタルーニャ・サーキットでのベストリザルトとなる4位に進出。昨年3位表彰台を獲得した伝統のトラックで、初タイトルを視野に入れ、上位進出を目指す。

逆転タイトル獲得に向けて、正念場と位置付けた前戦のホームレースで今季2勝目を挙げたエスパルガロは、第5戦イタリアGP後のオフィシャルテストで、アグレッシブな走りが戻り、35ポイント差のランク2位に浮上。昨年1ラップ目にトップに飛び出しながら、2ラップ目に転倒を喫したトラックで、ポイントリーダーとのギャップを詰めに行く。

初優勝後、転倒とコースアウトにより、上位進出の機会を逃したラバットだったが、ホームレースで優勝争いを展開して、39ポイント差のランク3位に浮上。昨年レディングと表彰台を繰り広げた舞台で、ポイント差を詰めたいところ。

2戦連続の転倒リタイヤの後、今季初めて1列目を逃したが、今後の巻き返しの切っ掛けとなる5位でチェッカーを受けたランク8位の中上貴晶は、昨年12位だったトラックで、開幕戦以来となる今季2度目の表彰台を狙いに行く。

2月にバレンシアのリカルド・トルモ・サーキットで開催された今年初のオフィシャルテストで右肩、右上腕、右肘を負傷したトーマス・ルティが、困難な時期を経て、前戦で今季初の表彰台を獲得。タイトル争いとは別に、シーズン中盤戦の主役に躍り出る可能性が出てきた。

新規参戦のイデミツ・ホンダ・チーム・アジアから参戦する高橋裕紀は、開幕から23位(1分04秒294差)、19位(44.314秒)、23位(1分03秒376)、18位(59.886秒)、24位(1分02秒477)。Moto2クラスで優勝経験がある前戦では、20位(48.719秒)だったが、セッション中には攻めの走りがようやくできるようになってきたことから、今週末に期待が膨らむ。

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