第7戦TTアッセン:Moto3™クラスプレビュー

Monday, 24 June 2013

序盤6戦が終了して、タイトル争いは、KTMを走らせるスペイン勢、サロン、ビミャーレス、リンスに絞られたが、新人マルケス、マヒンドラのオリベイラとバスケスが表彰台争いに接近。新人・渡辺には初のトップ20進出に向けて、素早い順応性が要求される。

第7戦TTアッセンは、TT・アッセン・サーキットで27日に開幕、29日の決勝レースを迎え、ルイス・サロンがポイントリーダーとして、ランク2位のマーベリック・ビニャーレス、ランク3位のアレックス・リンスらの挑戦を受ける。

ライバル勢のホームレースとなった前戦カタルーニャGPで2戦連続3勝目、開幕から6戦連続して表彰台獲得に成功したサロンは、2年前にキャリア初表彰台、昨年は優勝争いの末に4位だった伝統の舞台に勢いに乗って乗り込む。

2戦連続の3位、6戦連続の表彰台獲得で、ポイントリーダーから5ポイント差のランク2位に後退したビニャーレスは、2年連続して優勝を飾ったトラックでポジション奪回に挑む。

2戦連続の2位を獲得したが、第3戦スペインGPの転倒リタイヤが影響する26ポイント差のリンスは、昨年の初挑戦で5位だったトラックを前に、チームメイトと共に、スペイン南部のアルメリア・サーキットで2日間のプライベートテストを実施。シーズン中盤を迎え、ポイントリーダーとのギャップを25ポイント以内に詰めたいところ。

ランク4位のジョナス・フォルガーは、第5戦イタリアGP後のモトクロストレーニング中に右手首を亀裂骨折。前戦の欠場を強いられたが、今週末は参戦する見込み。

前戦のホームレースで自己最高位タイの4位に進出したアレックス・マルケスは、12人による新人王争いで、スペイン選手権王者の貫録を見せるランク5位に進出。第2戦アメリカズGPと第3戦スペインGPで転倒後には、3戦連続してトップ5に進出していた。

KTM勢に対抗するのは、マヒンドラ・レーシングのミゲール・オリベイラとエフレン・バスケス。ヨーロッパラウンドに入ってからは、上位陣とのギャップを詰める好走を見せている。

前戦でハードクラッシュを喫したリビオ・ロイは、頭部を強打したことからバルセロナ市内の病院で精密検査を受けたが、異常は確認されず、無事に退院していた。

新人の渡辺陽向は、スペイン選手権の参戦で走行経験がある前戦で46.632秒差の23位。開幕から29位(1分23秒040)、欠場、24位(1分02秒153)、25位(転倒による1ラップ遅れ)、27位(53.586秒)と、ステップ・バイ・ステップでトップ20圏内に接近。初挑戦のトラックで1つでも多くのポジション、トップとのタイム差を詰めに行く。

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