レプソル・ホンダのペドロサとマルケス、興奮の開幕戦へ

Tuesday, 2 April 2013

切望のタイトル獲得に照準を合わせて、テストプログラムを消化してきたペドロサが、過去一番の仕上がりを見せて開幕戦を迎えれば、MotoGPマシンに順応することに専念してきた中量級王者のマルケスは、待望の最高峰クラスにデビューする。

ホンダのファクトリーチーム、レプソル・ホンダは、2年ぶりの3冠奪回を目標に、ロサイル・インターナショナル・サーキットで開幕する2013年シーズンの開幕戦カタールGPに乗り込む。

昨年自己最多となる7勝を挙げて、ランク2位に進出した27歳のダニ・ペドロサは、サマーブレーク後の8戦で破竹の6勝を挙げた調子を維持するように、2月から始まった3度のオフィシャルテストで総合1番手、2番手、4番手に進出。

第2戦アメリカズGPの開催地、サーキット・オブ・ザ・アメリカズで実施したプライベートテスト3日目に首の痛みを感じ、第3戦スペインGPの開催地、ヘレス・サーキットで開催されたオフィシャルテスト2日目に再び首に違和感を覚えたことから、雨によるトラックコンディションを考慮しながら、昨年7番グリッドからコンマ8秒差の2位に進出したオープニングレースに万全の体調で乗り込むことを優先して、最終日の走行をキャンセルしていた。

「すごく長かったテスト期間を終え、本当にレースへの準備が出来た。チームはシーズンの開始にベストポジションに位置するために懸命に働き、フィジカルの準備に満足している。カタールの週末は長い。砂埃によりグリップレベルが良くなるには時間が必要。」

「新しい予選のシステムが、どのように機能するのか興味深い。レースがすごく待ち遠しい。シーズンが始まることに本当に興奮している」と、最高峰クラスの初タイトル獲得に向けて、万全の準備が整ったことを強調。

Moto2™クラス王者として、最高峰クラスに挑戦する最年少20歳のマルク・マルケスは、11月下旬からセパン・インターナショナル・サーキットで3度のテストを実施。総合4番手と3番手に進出した後、COTAでのプライベートテストでは、3日間連続の1番手。

プレシーズン最後のオフィシャルテストでは、総合6番手に後退したが、プレシーズン中に専念したRC213Vへの順応が進み、電子制御の理解度が高まって、2年前に転倒リタイヤを喫したMoto2™クラスのデビュー戦を繰り返さないことを誓い、最高峰クラスのデビュー戦に挑む。

「冬の期間に良いテストをして、レースの時が来た。カタールは好きなトラックではないけど、楽しい。グリップに影響がある砂埃や夜の走行など、考慮しなければいけない要因が沢山ある。」

「ヘレスで確認したように、MotoGPマシンは、Moto2マシンとはとても違うから、ある程度の時間が必要。MotoGPクラスの初レースに神経質になることは間違いないけど、すごく楽しみだ」と、デビュー戦への抱負を語った。

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