オフィシャルテスト:今年初のテストが5日から開始

Thursday, 31 January 2013

毎年恒例となったオフィシャルテストの1回目がセパンで開催さて、フルエントリーの13チーム24名のライダーたちが集結。今年はECUのテストが2日間、先立って実施され、CRT勢の3チーム6名が今季から採用されるマニエッティ・マレリ製のECUをテストする

最高峰クラスのオフィシャルテストは、5日から3日間、第15戦マレーシアGPの開催地、セパン・インターナショナル・サーキットで開催。3日からは、ECUエンジン・コントロール・ユニットのテストが実施される。

2013年シーズンにフルエントリーする13チーム、24名、プロトタイプマシン12台、CRTマシン12台が一堂に勢揃い。最終戦バレンシアGP後のオフィシャルテストとモーターランド・アラゴンでのプライベートテストでは、好天候に恵まれなかったヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームの王者ホルヘ・ロレンソは、1月下旬にインドネシアでのプロモーションに参加した後、現地に滞在して体調を調整。ヤマハに復帰したバレンティーノ・ロッシには、今回が本格的な乗り換えとなる。

ランク2位のダニ・ペドロサは、新季最初のオフィシャルテストで一番時計を記録すれば、Moto2クラス王者として最高峰クラスに初挑戦するマルク・マルケスは、11月下旬に当地でプライベートテストを実施したことから、2月下旬のテストを含めて、成長度を図る絶好の機会となる。

11月に当地でショーワ製のサスペンションを徹底的にテストしたアルバロ・バウティスタは、開発状況を確認する機会となり、11月下旬に右前腕上がり症状を克服する手術を受けたステファン・ブラドルは、不安を解消して、テストに集中する。

毎年恒例のスキー・プレス・イベントに5年連続して参加したドゥカティ・チームのニッキー・ヘイデンは、最終戦後のオフィシャルテストから始めたテストプログラムを継続すれば、アンドレア・ドビツィオーソは、11月下旬のプライベートテストで首を痛めたことから、今回が本格的なテストの開始となる。

ファクトリーとのサポートを強化したプラマック・レーシングでは、ベン・スピースが負傷により、今回初めてドゥカティを走らせる。

CRT勢では、NGM・モバイル・フォワード・レーシングのコーリン・エドワーズとクラウディオ・コルティ、アビンティア・レーシングのエクトル・バルベラと青山博一、カム・イオダレーシング・プロジェクトのダニロ・ペトルッチとルーカス・ペセックが、ECUテストに参加。3日から2日間のテストを実施する。

スーパーストック1000出身のブライアン・スターリングとイギリス選手権出身のマイケル・ラバティは、テストデビュー。初参戦に向けて、CRTマシン、チーム、サーキットへの順応に着手する。

今年初テストには、HRCのテストライダーを務める秋吉耕祐と高橋巧、ヤマハのテストライダーを担当する中須賀克行、吉川和多留も参加する。

当サイトは、オフィシャルテストのハイライトビデオを中心に主役たちのインタビューを提供。さらに、MotoGP™ディレクター・オブ・テクノロジーのコラード・チェキネッリからECUに関して、ブリヂストンのエンジニアからはCRT用のソフトタイヤに関して話しを聞く。

TAGS 2013

ビデオ:

See all videos for this event

フォトギャラリー:

Open more news

最新ニュース

  • MotoGP™
  • Moto2™
  • Moto3™
Advertising