P.エスパルガロ、破竹の勢いで30ポイント差まで接近

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Wednesday, 3 July 2013

オフィシャルテストで好感触を取り戻した後、頭脳的な走りだったと自画自賛したエスパルガロが、2連勝でポイントリーダーとのギャップを詰めることに成功。ラバットは前腕の上がり症状で表彰台を逃した。

トゥエンティ・HP・40のポル・エスパルガロは、第7戦TTアッセンの決勝レースで、2戦連続3度目のポール・トゥ・フィニッシュを決め、ポイントリーダーとのギャップを30ポイント差まで挽回。エステベ・ラバットは、前腕の上がり症状が出て、3位争いに敗れ、アクセル・ポンスは、前腕の上がり症状を克服するために手術を決断した。

優勝、表彰台争いができず、4位で終わった第5戦イタリアGP後のオフィシャルテストで、セッティングを見直したエスパルガロは、雨により午前だけの走行となったが総合1番時計に進出。快適さを取り戻すと、ホームグランプリとなった第6戦カタルーニャGPでは、フリー走行1から1番時計を連発すると、開幕戦カタールGP以来となるポールポジションから今季2勝目。

47ポイント差から35ポイント差に詰めて、今大会を迎えると、2戦連続3度目の1番手発進。最速リズムを掴んだ後には、2戦連続3度目のトップグリッドを獲得。決勝レースでは、ポイントリーダーとの直接対決に競り勝って、30ポイント差に接近した。

「この優勝が嬉しい。2週間前のカタルーニャからポイントギャップを詰めている。ポールポジションからの優勝は自信を高め、ポジティブな流れとなっている。レースはタフだった。前戦と同じように、今回はレディングを前に行かせて、限界の走りなのか、余裕の走りなのかを確認した。」

「以前には、その作戦で逃げられてしまったことがあったけど、勝つ自信があった。T1とT2では僕よりも速かったから、驚かすためにストレートエンドで抜いて、全てのスペースを閉じた。頭脳的なレースだった」と、今季3勝目を振り返った。

プラクティスで優勝争いが可能なリズムを掴んだラバットは、4番グリッドから決勝レースを迎えたが、公式予選で今季4度目の転倒を喫したことから、ツナギの交換を強いられたことが影響。両前腕が圧迫してしまい、優勝争いだけでなく、2戦連続4度目の表彰台を逃した。

27番グリッドから22位だったポンスは、2日にバルセロナ市内の病院で悩まされていた右前腕上がり症状を克服するために手術を受けた。順調に回復すれば、次戦ドイツGPには参戦する。

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