ヤマハのロレンソ&ロッシがテストデータを基に初開催地に乗り込む

Tuesday, 16 April 2013

開幕戦で1・2フィニッシュを決めたヤマハファクトリーのロレンソとロッシは、1ヶ月前に事前テストを実行したサーキット・オブ・ジ・アメリカズに初挑戦。収集したデータを参考に優勝を目指す。

ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームは週末、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで初開催する第2戦アメリカズGPに挑戦。事前テストで収集したデータを基に、序盤ダッシュに向けて、再び上位進出を目指す。

開幕戦カタールGPでポール・トゥ・フィニッシュを決めたホルヘ・ロレンソは、3月12日から2日間、当地でプライベートテストを実施。1台のM1を使用して、コース特性の理解とデータの収集を目的に周回を重ねた。

過去、2004年に初開催されたロサイル・インターナショナル・サーキットでポールポジションから同着優勝を飾ったことをはじめ、2005年のイスンブールパークでは7番グリッドから4位、2007年のミサノ・ワールド・サーキットではポール・トゥ・フィニッシュ、最高峰クラスに進出した2008年のインディアナポリス・モーター・スピードウェイでは3番グリッドから3位、2010年のシルバーストンではポールポジションから独走優勝、モーターランド・アラゴンでは2番グリッドから4位と、素早い順応性を証明していた。

「カタールは素晴らしかった。本当に競争力の高いシーズンに向けて、グレートなスタートとなった。常にグッドなスタートは大切だけど、ロサイルはシーズンの1戦目に過ぎない。今、マインドセットを切り替えないといけない。」

「全く異なるサーキットを訪れる。レイアウトだけでなく、路面、気候など幾つか条件が異なる。オースティンはロングトラックと1速のコーナーがあり、良い加速とトラクションが必要となる。ライバルたちとのギャップを詰めるために、最初のプラクティスから懸命に働こう。グッドなリザルトを獲得する自信がある。勝ちたい。それが僕のメンタリティーだ」と、開幕からの2連勝を目指すことを誓った。

ヤマハでの復帰戦で2位を獲得して、目標の1つに設定していた表彰台を達成したバレンティーノ・ロッシは、プライベートテストで2日間連続の最多周回を入り、ブレーキングを課題に挙げていたが、過去10年間の初開催グランプリでは、2004年のカタールGPで転倒リタイヤを喫したが、2005年のアメリカGPで3位、トルコGPで2位、2007年のサンマリノGPでエンジントラブルのよりリタイヤ、2008年のインディアナポリスGPで優勝、2010年のアラゴンGPでは6位の成績を残していた。

「簡単なレースにはならないけど、カタールでの表彰台はエクストラなモチベーションをもたらす。素晴らしい仕事をした後、オースティンではもっと確実的な仕事ができる。ライバルたちは強いけど、僕たちの目標はポイントを持ち帰ること。自信がある」と、勢いに乗ってアメリカに乗り込むことを説明した。

プライベートテスト非公式ラップタイム
L.ロレンソ: 2分04秒351 (119ラップ)
V.ロッシ: 2分04秒960 (135ラップ)

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