ヤマハ・ファクトリーのロレンソ&ロッシは冷静にレースを分析

Sunday, 5 May 2013

過去の実績と3月のオフィシャルテストの成果から、優勝と表彰台獲得に期待が高まったヤマハの両雄、ロレンソとロッシだったが、3位と4位でフィニッシュ。冷静にレースを振り返った。

ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームのホルヘ・ロレンソは、第3戦スペインGPの決勝レースで、ポールポジションから3位。開幕から3戦連続して表彰台を連取したが、ランク3位に後退。バレンティーノ・ロッシは、5番グリッドから4位でフィニッシュした。

ポイントリーダーと同点のランク2位で、ホームグランプを迎えたロレンソは、フリー走行1から1番時計を連発。最速リズムを掴むと、公式予選では26歳の誕生日に今季2度目のポールポジションを獲得。

決勝レースでは、6ラップ目に2番手に後退。最終ラップに、誕生日に設置された最終コーナー、ホルヘ・ロレンソ・コーナーでポイントリーダーのマルク・マルケスと接触して、ポジションを落とした。

「レース中はずっと2番手。最終コーナーでポジションを失ってしまった。とにかく、僕たちのバイクは、ホンダと比較して戦闘力がなかった。僕たちは良い仕事をした。チームはセッティングの良い仕事をした。非常にコンスタントなレースをして、ミスは僅か2回。スタートはとても悪く、最終コーナーはスペースを十分に閉じなかった。」

「僕たちは転ばなかった。それが大切。僕は大丈夫。怪我はない。ポイントを稼いだ。勝利ではない、コンディションが非常に厳しかったことを考慮すれば、グッドなレースだった」と、冷静に振り返った。

ランク4位で、サーキット最多の6勝を誇るヘレス・サーキットに戻って来たロッシは、フリー走行総合4番手。公式予選では今季初の転倒を喫したが、今季初の2列目に進出。決勝レースでは、単独走行で4位だった。

「少しがっかり。このトラックでホンダ勢の前に位置できると考えたけど、そうならなかった。表彰台に登ることを期待していたけど、これ以上のことはできなかった。レース中には、マルクとホルヘと同じタイムで走ったけど、彼らは強かった。」

「ロレンソのように走るには、もっと働かなければいけない。ヤマハも同様にホンダのレベルに位置するために懸命に働かなければいけない。まだフロントの適したバランスが見つかっていない。レース前半には何度もフロントが閉じてしまう。ホンダ勢はコーナーに速く進入して、速く飛び出すから、貴重なタイムを稼ぐ。」

「明日はベストなバランスを見つけるための仕事をする。チャンピオンシップの上位陣からそれほど離されていない。今日は重要なポイントを稼いだ。次戦でもう一度表彰台にトライしよう」と、改善点を説明した。

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