ヤマハ・ファクトリーのロレンソ&ロッシが新旧のシャーシを比較テスト

Tuesday, 7 May 2013

2013年型シャーシのポテンシャルを検証するため、2012年型を投入して比較テストを実施したヤマハの両雄。次戦フランスGPに向けて、ロレンソは2013年型を継続使用する方向性を示し、ロッシは決断を来週に延ばした。

ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームのホルヘ・ロレンソとバレンティーノ・ロッシは、ヘレス・サーキットに延滞して、オフィシャルテストに参加。2013年型シャーシのポテンシャルを検証した。

3月のオフィシャルテストを再現するように、2012年型と2013年型のシャーシを比較。前回は悪天候に見舞われたが、今回は路面温度が50度に上昇した中でパフォーマンスを検証する機会に恵まれ、決勝レースで3位だったロレンソが最多81ラップを周回して、1分39秒台を23回、1分38秒台を1回記録。0.134秒差の3番手に入った。

「長い1日だった。それに、3日間のレースストレスの中にあった後で、今は休息を取りたい。幾つかのことが改良されたから、テストを実施した価値があった。ニューシャーシに決めると思う。沢山のスタート練習にトライして、昨年のフィーリングが戻った。これは今後のレースで重要なことだ。バイクも良くなったから、ポジティブな1日となった」と、収穫のテストとなったことを振り返った。

決勝レースで4位だったロッシは、61ラップを周回すると、1分40秒台を26回、1分39秒台を6回記録。0.573秒差の5番手だった。

「グッドなテストとなった。幾つかの改良点が見つかったことは重要。小さなことだけど、良い方向性に進んでいる。ニューシャーシの理解にトライしたことが大切。2台のバイクを沢山比較したけど、パフォーマンスはだいたい似ていた。良いところ、悪いところがあり、来週ルマンで使用するシャーシを決めよう」と、決断を下す前にデータを検証することを説明した。

ビデオ:

See all videos for this event

フォトギャラリー:

Open more news

最新ニュース

  • MotoGP™
  • Moto2™
  • Moto3™
Advertising