ヤマハ・ファクトリーのロッシが総合2番手に進出、ロレンソが貫禄の最速リズム

Monday, 25 March 2013

2日目に1番時計を記録したロッシが2番手。総合2番手に進出して、プレシーズンを締め括ると、ロレンソがロングランで王者の貫録を見せる最速リズムを刻み、開幕戦連覇に向けて弾みをつけた。

ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームのバレンティーノ・ロッシとホルヘ・ロレンソは25日、ヘレス・サーキットで開催されたオフィシャルテスト3日目で2番手と4番手。3日間の総合で2番手と3番手に入り、プレシーズンの全日程を終了した。

2日目1番手のロッシは、ドライコンディションの中でニューシャーシを試しながら、32ラップを周回。1分40秒台を4回、1分39秒台を2回記録して、0.224秒差の2番手。2日目のタイムで0.014秒差の総合2番手に進出した。

「セッションの終わりに、グッドなコンディションで数ラップを周回でき、特にニューシャーシにトライすることが大変重要だったから嬉しい。全体的なフィーリングはOK。難しいコンディションで戦闘力があった。それに、中古タイヤでグッドなラップタイムをマークした。」

「ニューシャーシは良い点と悪い点があるけど、昨日使用したシャーシでシーズンを始め、ニューシャーシをシーズン中にもう一度試すことになるだろう。この3日間戦闘的だったからカタールが楽しみだ」と、目標の表彰台争いに向けて手応えを強調。

初日2番手のロレンソは、42ラップを周回して、1分40秒台を最多の26回記録。0.594秒差の4番手だったが、2日目のタイムで0.029秒差の総合3番手。

プレシーズン最後のコースインでは、連続23ラップのロングランを実行すると、2ラップ目から1分40秒台を連続22回記録するハイリズムで周回を重ねた。

「天気がすごく悪かったから、沢山のプラクティスができなかったけど、最終的にバイクを幾つか改良するための2時間があった。ロングランを実行した。中古タイヤでバイクのパフォーマンスを理解するためにはポジティブだった。僕たちはそれほど速くなかったけど、非常にコンスタントだった。」

「毎年シーズンの始まりは少し神経質。ポイントを稼ぎ、良い形で始めることが大切だ」と、プレシーズン最後のテストを振り返り、抱負を語った。

V.ロッシ
1日目: 1分49秒443 (36ラップ)
2日目: 1分39秒525 (46ラップ)
3日目: 1分39秒735 (26ラップ)

J.ロレンソ
1日目: 1分47秒423 (39ラップ)
2日目: 1分39秒540 (34ラップ)
3日目: 1分40秒105 (42ラップ)

2012年ポールポジションタイム: 1分39秒532 (J.ロレンソ)
サーキットベストラップ: 1分38秒189 (2008年‐J.ロレンソ)

MotoGP Jerez Test 2013

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