ヤマハ・ファクトリー、ロレンソが今季4勝目/ロッシは3戦連続の4位

Monday, 2 September 2013

会心のスタートダッシュから高速ラップを刻んだロレンソが、終盤の優勝争いに競り勝って、ウイニングランとパルクフェルメで喜びを爆発。序盤に課題を抱えるロッシは、ここ数戦を再現するように後半から巻き返して、4位に進出した。

ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームのホルヘ・ロレンソは、第12戦イギリスGPの決勝レースで2番グリッドから優勝。今季4勝目を挙げれば、バレンティーノ・ロッシは、6番グリッドから4位。次戦ホームレース前に3戦連続の4位を獲得した。

公式予選2でサーキットベストラップを更新した後、「ベストラップの1つだ」と振り返った2番グリッドのロレンソは、ウォームアップ走行で2番手だった後、ホールショットを決めて、ポールポジションのマルク・マルケスとテール・トゥ・ノーズのバトルを展開。ラスト3ラップから抜き合ったが、最終ラップを制して、第6戦イタリアGP以来の優勝を飾った。

「ベストレースの1つだ。すごく嬉しい。この優勝は非常に重要なんだ。アドバンテージを広げるために、スタートからプッシュした。ここ数戦以上にプッシュしたけど、不可能だった。マルクはウォームアップで転倒して怪我を負ったけど、決して屈しなかった。ラスト3ラップに抜かれたから、1ラップを利用して彼の走りを少し研究した。ブレーキングで苦戦していることが見えたから、彼が転倒したコーナーで抜き返した。」

「最終ラップは全力。少しアドバンテージを広げたけど、ブレーキングでミスを犯してしまい、転びそうになってしまった。ラスト3コーナーで抜かれたとき、また2位になってしまうと考えたけど、最終コーナーでアクセルを開けるタイミングが少し早かったのが見えたから、今しかないと考え、抜き返すことができた。」

「正直、チャンピオンシップは考えない。この優勝を楽しむだけ。特別な勝利だ」と、会心の笑みでシルバーストン3勝目を振り返った。

ウォームアップ走行で7番手だったロッシは、3戦ぶりの2列目から、第10戦インディアナポリスGP、第11戦チェコGPを再現するようにレース後半から巻き返して、アルバロ・バウティスタとの4位争いを展開。0.065秒差で競り勝って、ランク5位とのアドバンテージを20ポイント差に広げた。

「この結果は、ブルノより少し良い。ここでは過去に良い成績を挙げていなかったけど、今回は良い仕事をした。ブルノより良いけど、まだ4位だ。良いスタートだったけど、序盤、7番手までのライダーたちは僕よりもすごく速かったけど、後半は悪くなかった。」

「懸命に働き続けよう。僕たちは決して屈しない。今は上位陣からそれほど離されていない。ペースは安定しているけど、もう少し速く走る必要がある。改善して行くために懸命に働き続ける」と、ホームレースを前にさらに気を引き締めた。

フォトギャラリー:

Open more news

最新ニュース

  • MotoGP™
  • Moto2™
  • Moto3™
Advertising