ヤマハのロレンソとロッシがCOTAで走行開始

Tuesday, 12 March 2013

第2戦アメリカズGPの開催地、サーキット・オブ・ザ・アメリカズでプライベートテストを開始したロレンソとロッシが、攻略困難なトラックであることを第一印象で語り、テストの重要性を強調した。

ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームのホルヘ・ロレンソとバレンティーノ・ロッシは12日、今年チャンピオンシップの初開催地となるサーキット・オブ・ザ・アメリカズで3日間のプライベートテストをスタートさせた。

セパン・インターナショナル・サーキットで開催された今年2度のオフィシャルテストで総合2番手と1番手に進出したロレンソは、先陣を切ってトラックに飛び出して、54ラップを周回。0.672秒差の3番手だった。

「重要なのは、ここに来てトラックを学習すること。走行ラインを学ぶために、もっと周回を重ねる必要があるけど、全ての特徴を備えるコーナーを持つ非常に完全なナイスなトラックだ。全開で走るのが難しく、ここに来なかったライダーたちにとって、トラックを学習するには、3、4度のプラクティスでは十分ではない。ちょっとした不利となるだろう。」

「時速340キロに達するストレートで風が多少の問題となり、不安定を感じる。全てがトリッキーで、非常にハードなブレーキングとタイトなヘアピンがある。前半セクションは流れるようだけど、ブラインドだから、グッドな走行ラインを探すのが非常に難しい。」

「トラックに慣れているところだけど、全面的な自信がないから、全開で傾ける問題を解決しているところ。少しセッティングを変更しないと。路面は完璧ではない。僅か数台のバイクだけではクリーンにならないから、グリップがあるのかないのか理解することが難しい」と、トラックの初印象を語った。

オフィシャルテストで総合3番手と5番手だったロッシは、最多68ラップを周回して、1.888秒差の5番手。

「トラックがとても気に入った。第一印象はビューティフル。序盤のコーナーはとても流れるようで、方向転換が多いけど、バイクの上で楽しい。3つのヘアピンは非常にタイトで、F1のオーバーテイキングにはベターだけど、僕たちには少し遅い。全体的にトラックはグッド。ダウンヒルとアップヒルがあり、最初のブレーキングゾーンはとても良い。」

「使用するタイヤを理解する必要があるけど、路面は現状ラバーがないから、今はグリップがない。1コーナーのアップヒルは、バイクをストップさせるのに役立ち、ビューティフルだ。2コーナーはベストだけど、その後のシケインの進入は、シルバーストンに似ている。ストレートは非常に長く、オーバーテイクにはグッドかもしれない。」

「ブラインドコーナーが多く、ブレーキを理解する必要があるから、トラックは非常に難しく、今回のテストは非常に重要だ。トラックを理解して、苦戦する加速を改善するために、リアのグリップを高める仕事を続ける。最初の感触はポジティブだ。」

「街は素晴らしく、雰囲気はとても良いから、レースにはとても良い場所だと思う。MotoGPがアメリカで3つのレースを開催することは重要。グッドなアメリカ人ライダーが多いから、ここで開催する権利がある」と、トラックの初印象を語り、初開催を歓迎した。

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