ヤマハ、エンジン4基目投入も不安なし

Wednesday, 19 June 2013

ヤマハのチームディレクター、メレガリは、タイトル争いを展開するロレンソとチームメイトのロッシが、シーズンの3分の1が終了した時点で、既に4基目のエンジンを投入したことに関して、規定台数の5基でシーズンを乗り越えられることを説明した。

ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームのチームディレクター、マッシモ・メレガリは、カタルーニャ・サーキットで開催されたオフィシャルテストで、第6戦カタルーニャGPでホルヘ・ロレンソとバレンティーノ・ロッシが4基目のエンジンを投入したことに関して、不安はなく、年間使用台数の5基で対応できることを説明した。

ホンダ勢は、シーズンの3分1となった第6戦カタルーニャGP終了までに4名全員が2基で対応すれば、ドゥカティ勢は、アンドレア・ドビツィオーソとニッキー・ヘイデンが3基目を投入。

ヤマハ勢では、ロレンソとロッシが第4戦フランスGPで3基目を投入。第6戦カタルーニャGPで、それぞれ1基ずつがアロケーションから撤回され、4基目の投入を決断。モンスター・ヤマハ・テック3のカル・クラッチローも同大会で5基目を使用。ブラドリー・スミスは、3基のエンジンを使い回していた。

「確かに、各ライダーに問題があり、安全面を理由に我々のエンジニアたちが4基目を使用することを決断しました。優先事項は、起きたことを理解して、問題を解決することです。」

「ロレンソ、ロッシともに1基に問題があり、現状は5基目、最後のエンジンを投入する前に、3基のエンジンから選択することになります。」

「5基目を投入する時期は分かりませんが、エンジンの寿命は大変良く、エンジニアたちは、昨年のアッセンのようなアクシデントが起きなければ、5基のエンジンでシーズンを終えることができると確信しています」と、説明した。

昨年6月の第7戦TTアッセンの決勝レースで、ロレンソが転倒リタイヤした際にエンジンに支障をきたしたことから、予定を前倒しして、第12戦チェコGPで5基目、第14戦アラゴンGPで6基目を投入していたが、シーズン終了まで、競技規定内の6基で対応していた。

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