第7戦TTアッセン:プレスカンファレンス

assen press conference
Wednesday, 26 June 2013

2013年シーズンの7戦目となるTTアッセンの開幕を前日に控えた中、ポイントリーダーのペドロサをはじめ、ロレンソ、マルケス、ドビツィオーソ、ブラドル、スミスが共同会見に出席した。

第7戦TTアッセンのプレスカンファレンスは26日、TT・アッセン・サーキットのプレスカンファレンスルームで行われ、グランプリの主役たちが勢揃いした。

ポイントリーダーとして、2002年にキャリア初優勝を挙げたグランプリに戻って来たダニ・ペドロサは、「ここで沢山走った。このサーキットでキャリアの初優勝を挙げ、大変良い思い出がある。」

「チャンピオンシップは接近しているけど、まだ先は長い。ポイントを加算していかないと。僕たちは天候に適応しなければいけないだろう」と、いつものように冷静な姿勢を見せた。

2年連続して1ラップ目に転倒を喫したが、3年前に優勝を飾った伝統のトラックで、2連勝の勢いに乗って乗り込んで来たランク2位のホルヘ・ロレンソは、「当然、この2年間は悪かった。2011年は1ラップ目に、昨年は1コーナーで転倒したけど、アッセンは常にお気に入りのトラック。ここで走れることは喜び。今、強さを感じる。もしかしたら、キャリアで最高潮かもしれない。ヤマハはこの1ヶ月で大きく改良され、アラゴンのテストで一歩前進した」と、絶好調を宣言。

前戦カタルーニャGPで今季5度目の表彰台を獲得して、ランク3位を堅守したマルク・マルケスは、「好きなトラック。MotoGPバイクでどのように走れるのか楽しみ。週末の大きな問題となる天候に注意するけど、どのような状況に対しても準備が整うようにトライする」と、臨機応変に対応することを説明。

2年連続して3位表彰台を獲得したトラックに戻って来たアンドレア・ドビツィオーソは、「僕にとって難しいトラックだけど、ホンダとヤマハで表彰台を獲得したのはとても良かった。天候は僕たちにとって少し良いようだ。あまり暑くない時の方が良く走る。まだ十分な戦闘力がないけど、ここでは実質的な変更はない」と、ラボラトリーバイクを投入せず、現行型のデスモセディチGP13を継続使用することを説明。

前戦で今季初となるサテライト勢の最高位に進出したステファン・ブラドルは、「(ムジェロとカタルーニャの)2戦はそれほど悪くなかった。全戦で表彰台に近い順位に進出したい。シーズンのスタートは決定的に期待通りには行かなかったけど、フロントの問題を解決するために懸命に働いてきたおかげで巻き返してきた。正しい方向に進んでいる」と、序盤戦を振り返った。

前戦で今季の最高位6位を進出した後、バルセロナ市内の病院で左手首と左小指を手術したブラドリー・スミスは、「前戦後にミル医師を訪れ、問題を引き起こした舟状骨をネジで固定することが最善策だと決断した。シーズン中に手術を受けることはベストではないけど、この先に問題にならず、この時期に解決することが必要だった。」

「MotoGPは非常にタフなチャレンジ。思っていた以上にタフだ。その一方で序盤6戦を楽しんだ。浮き沈みがあり、経験から学んだけど、バルセロナでは決定的にものごとが整い、パフォーマンスが良くなり始めた。この調子を維持したい」と、1年目の序盤戦を評価した。

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