第8戦ドイツGP:プレスカンファレンス

germany press conference
Thursday, 11 July 2013

2013年シーズンの8戦目、今季初の2連戦の緒戦となるドイツGPの開催を前日に控えた中、ポイントリーダーのペドロサをはじめ、ロレンソ、クラッチロー、ロッシ、ドビツィオーソ、ブラドルが共同会見に出席した。

第8戦ドイツGPのプレスカンファレンスは11日、ザクセンリンクのプレスカンファレンスルームで行われ、グランプリの主役6名が勢揃いした。

ポイントリーダーとして、昨年3年連続優勝を飾ったトラックに戻って来たダニ・ペドロサは、「ここで走ることが好き。過去には上手く走れた。右コーナーが少ないからタイヤにとって厳しいトラックだけど、決定的にレースにとってはグッドなトラックだ。各セッションで懸命に働かなければいけない。目標はチームと僕自身にとってビックなリザルトを獲得するために、グッドなセッティングを見つけること。」

「当然、アッセンでホルヘとのアドバンテージを広げるチャンスを逃したけど、ポジティブな週末だった。期待通りではなかった。特にレースでは難しいことがあったけど、前を見ないといけない」と、前向きな姿勢を見せた。

左鎖骨骨折に耐えて前戦TTアッセンで5位に進出したランク2位のホルヘ・ロレンソは、「回復具合がすごく早いことに驚いている。毎日2人の理学療法士(トレーナー)と一緒に働いている。10日後、完璧な状態ではないけど、すごく良い。」

「ここは左コーナーが多い。それに好みのトラックではないけど、手術から34時間後に走ったアッセンよりも、10日間のリハビリをした後で迎えるこのトラックの方が千回分良い」と、十分に回復していることを説明。

前戦で今季3度目の表彰台を獲得した後、アルゼンチンで開催されたオフィシャルテストに参加したランク4位のカル・クラッチローは、「アッセンからアルゼンチンに移動した後で、十分な休息を取っていないけど、決定的に良い経験となった。アッセンでは優勝の機会を失ったけど、ここまでのレースのように、まだ一度も優勝したことがない。参戦1年目、ここでのグランプリは最低だった。昨年はコースアウトを喫したけど、グッドなレースだった。今週末に楽観している。」

「現状は何もない。複数のチームと交渉しているけど、ものごとは時間がもたらすだろう」と、注目が集まる来季の就任先に関して状況を説明した。

前戦で今季初優勝を飾ったランク5位のバレンティーノ・ロッシは、「非常に重要なレースになるだろう。アッセンではグレートな週末だった。ここで僕のレベルがアップしたこと、ベストライダーたちと一緒に走ることができることを確認したい。お気に入りのトラックではないけど、良い思い出がある。楽しみだ」と、期待を語った。

前戦後にミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンセリで2日間のプライベートテストを実施したランク6位のアンドレア・ドビツィオーソは、「難しい週末となるだろう。先週のテストは良かった。今回、ニューシャーシを準備している。コーナーの進入でベターなフィーリングがある。ラップタイムに大きな違いはないけど、少し違う。僕たちはチャンピオンシップを争っていないから、このリスクを冒すことができる。新しいマテリアルのデータを収集することになる。それが重要だ」と、実戦で開発に着手することを説明した。

困難な序盤の後で本来の走りが戻って来たランク7位のステファン・ブラドルは、前戦でフロントブレーキをブレンボ製に変更。「アッセンではもっと良いことを期待していたけど、レース序盤に問題があった。快適さがなかったから、プッシュできず、序盤にタイムロスしてしまった。問題は理解しているから、早くトラックに飛び出したい。」

「(ブレンボ)を継続して使用する。アッセンで初めて使用した。特にレース序盤に違いがあった。2つのコーナーで良い温度に達することができたけど、他の区間では非常に流れるようで、それが理由で序盤は遅かった。」

「ここのファンはクレージー。このレースが大好き。ファンにとって、僕にとっても非常に重要だ」と、ホームグランプリへの意気込みを語った。

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