データから見るマルケスのハードクラッシュ

Saturday, 1 June 2013

マルケスにレーシングスーツを提供するアルパインスターズが、2枚のデータ解析表を発表。時速約338キロでの転倒時に、25Gフォースの衝撃が記録されていたことを明かした。

レプソル・ホンダのマルク・マルケスにレーシングスーツを提供するイタリアのアルパインスターズは1日、第5戦イタリアGPのフリー走行2で発生したハイスピードクラッシュに関するデータ解析を発表。転倒時の衝撃が25Gフォース(重力加速度)に達していたことが明らかになった。

レーシングスーツに装着された衝撃を感知するセンサは、左右の肩と背中の上部に配置され、時速337.9キロで転倒を喫した際に、25Gフォースが測定されたが、さらに大きな衝撃を受けていた可能性があることを認めた。

クラッシュが検出されたのは、コントロールを失い始め、落下が始まってから、0.025秒後。最初に記録されたインパクトは、0.085秒後。エアバックが作動してから1.2秒後、1.9秒後、2.3秒後、3.0秒後に連続してインパクトを受けていた。

転倒の総時間は5.2秒。アルパインスターズは、激動力学的な視点から転倒時間は4.250秒と発表した。

なお、エアバックの膨張時間は、0.050秒。最初に記録されたインパクトの0.030秒前に膨張していた。

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