第15戦マレーシアGP:Moto2™クラスプレビュー

Moto2™ is powered by
Monday, 7 October 2013

タイトル争いの主役、レディングとエスパルガロに加え、好調ラバットと中上、乳糖不耐症を克服したテロールが優勝に挑戦。東南アジア出身のアズラン、ドニ、ラフィド、ティティポン、ワイルドカードのハーフィスとデチャに注目が集まる。

第15戦マレーシアGPは、セパン・インターナショナル・サーキットで11日に開幕、13日に決勝レースを迎え、第2戦アメリカズGPから12戦連続してポイントリーダーを堅守するスコット・レディングが、20ポイント差のアドバンテージを持って、3連戦の緒戦に乗り込む。

23ポイント差のアドバンテージを持って、前戦アラゴンGPに挑戦したレディングは、ストレートでバイクが走らず、プラクティスで苦戦しながらも決勝レースで4位まで挽回したことを手放しに喜んだが、2本のロングストレートを構える当地では、過去5回の挑戦でまだ1度も1桁台を獲得してことがないことから、タイトル争いを大きく左右する週末を迎える。

ライバルとの3位争いに競り勝ったランク2位のポル・エスパルガロは、残り4戦、100ポイントの攻防を前に、125ccクラス時代に2度の表彰台、Moto2クラスの1年目に3位を獲得した当地で、一気にポイントギャップを詰めに行く。

2戦連続6度目の表彰台を獲得したランク3位のエステベ・ラバットは、ポイントリーダーから44ポイント差。数字上は、まだ逆転の可能性があり、タイヤサプライヤーのダンロップからダニ・ペドロサと比較されるタイヤに優しい走りで、タイヤに苛酷なレースに挑戦する。

ランク5位の中上貴晶は、コースアウトで5戦連続の2位連取を逃し、昨年4番グリッドから2度の転倒を喫した当地で、2戦後の第17戦日本GPを視野に入れ、巻き返しを図る。

残り4戦で注目が集まるのは、ランク8位のニコラス・テロール。プライベートテストでリアグリップが改善され、医師団の指示による食事療法で乳糖不耐症(にゅうとうふたいしょう)を克服すると、中量級初のポールポジションから今季2勝目を達成。技術面と体調面の不安を一掃して、マレーシアに乗り込む。

ホームレースを迎えるのは、マレーシア出身のアズラン・シャー・カマルザマン、インドネシア出身のドニ・タタ・プラディタとラフィド・トパン・スチプト、タイ出身のティティポン・ワーロンコーン。

さらに、スペイン選手権Moto2クラスでランク3位に進出し、昨年観衆を熱狂させたマレーシア出身のハーフィス・シャハリンと全日本選手権J‐GP2でランク7位のデチャ・クライサーがワイルドカードとして参戦する。

TAGS Malaysia

ビデオ:

See all videos for this event

フォトギャラリー:

Open more news

最新ニュース

  • MotoGP™
  • Moto2™
  • Moto3™
続きを読む »
Advertising