第15戦マレーシアGP:Moto3™クラスプレビュー

Monday, 7 October 2013

スペイン勢三つ巴のタイトル争いは、12ポイント差に接近。ポイントリーダーのサロンが、2連勝で勢いに乗るリンス、抜群の安定感を見せるビニャーレス、伏兵的な存在から表彰台の有力候補に成長したマルケスらの挑戦を受ける。

第15戦マレーシアGPは、セパン・インターナショナル・サーキットで11日に開幕、13日に決勝レースを迎え、第6戦カタルーニャGPから8戦連続してポイントリーダーを堅守するルイス・サロンが、9ポイント差のアドバンテージを持って、3連戦の緒戦に乗り込む。

第12戦イギリスGPで今季6勝目を挙げたサロンは、シーズン最大となる26ポイント差のアドバンテージを広げたが、2戦連続して表彰台争いができずに連続の4位。昨年4位だった当地で、ライバルたちとのアドバンテージを再度拡大したいところ。

前戦アラゴンGPで2戦連続5勝目を挙げたアレックス・リンスは、9ポイント差のランク2位に再浮上。タイトル獲得の重圧はなく、昨年初挑戦で6位だった当地で6勝目、12度目の表彰台を目指す。

2戦連続して、僅少さで優勝を逃したマーベリック・ビニャーレスは、ランク3位に後退したが、12度目の表彰台を獲得して、射程圏内の12ポイント差に接近。昨年はチームから一時離脱した理由で欠場したが、2年前には初挑戦で優勝。10戦ぶりの優勝、13度目の表彰台を狙う。

混戦のタイトル争いを演出しているのは、ランク4位のアレックス・マルケス。後半戦に入ってからは、3戦連続4度の表彰台を獲得して、新人王が決定。途中参戦した昨年の経験を活かして、初優勝にトライする。

地元期待は、ランク10位のズルファイミ・カオルディン。前戦後に右手首を手術して、優勝争いを繰り広げた昨年の再現を目指せば、スペイン選手権にフル参戦するアイザット・マリクとハフィク・アズミが、ワイルドカードとしてデビューする。

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