第15戦マレーシアGP:MotoGP™クラスプレビュー

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Monday, 7 October 2013

事前テストを経験したオースティン、アラゴンでポール・トゥ・フィニッシュを決めたポイントリーダーのマルケスは、3度のテストを実施したセパンに乗り込めば、ランク2位のロレンソとランク3位のペドロサは、オフィシャルテストで1番手に進出したトラックでポイントギャップを詰めに行く。

第15戦マレーシアGPは、セパン・インターナショナル・サーキットで11日に開幕、13日に決勝レースを迎え、第8戦ドイツGPから7戦連続してポイントリーダーを堅守するマルク・マルケスが、39ポイント差のアドバンテージを持って、3連戦の緒戦に乗り込む。

当大会が初めて開催されたのは、1991年。シャー・アラム・サーキットで7年連続して開催された後、1998年にジョホール・サーキットに会場を移し、1999年からは、1998年に開設された当地で開催が始まり、今年で14年連続の開催を迎える。

前戦アラゴンGPで、第2戦アメリカズGPに続き、事前にテストを実施したトラックでポール・トゥ・フィニッシュを決めたマルケスは、昨年11月に当地で3日間のプライベートテストを実行した後、今年2月には2度のオフィシャルテストに参加して、総合4番手と3番手に進出。3年前の125ccクラスでは、ポールポジションから優勝、2年間のMoto2クラスでは転倒を喫していた。

前戦で5戦連続10度目の表彰台を獲得したランク2位のホルヘ・ロレンソは、ポイントリーダーから39ポイント差。当地では、昨年2度目のポールポジションから2位に進出して、2度目の表彰台を獲得。2月のオフィシャルテストでは、総合2番手と1番手に入り、最速リズムを刻んでいた。

前戦の転倒リタイヤで今季2度目の0ポイントに終わったランク3位のダニ・ペドロサは、ポイントギャップが59ポイント差に拡大。昨年初めてレインレースを制した当地で実施されたオフィシャルテストで、総合1番手と2番手。タイトル獲得の残りされた可能性に向けて、昨年の再現を目指す。

前戦で今季5度目の表彰台を獲得したランク4位のバレンティーノ・ロッシは、最高峰クラスで6勝を挙げ、オフィシャルテストで総合3番手と5番手に進出した得意舞台で上位陣とのタイムギャップを詰めに行く。

混戦となって来たサテライト勢の最高位争い。ランク5位のカル・クラッチローとランク6位のステファン・ブラドルは、前戦で6戦ぶりに表彰台争いに加われば、ランク7位のアルバロ・バウティスタは、第10戦アメリカGPから表彰台争いを繰り広げて、ランク5位とのポイントギャップを31ポイント差に詰めた。

困難なシーズンが続くドゥカティ勢。ランク8位のアンドレア・ドビツィオーソとランク9位のニッキー・ヘイデンは、オフィシャルテストからの進歩を評価する絶好の機会。

来季の就任先を巡って、重要な3連戦を迎えるCRT勢。ランク21位の青山博一は、負傷から復帰した第9戦ドイツGPから技術的なトラブルに見舞われながらも7戦連続して完走。得意とする当地での上位進出を狙う。

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