D.ペドロサ:「前進の意欲があれば、いつでも改善できる」

Tuesday, 12 February 2013

今年初のオフィシャルテストで、キャリア初となる3日間連続1番時計を連発したペドロサが、テストを総括。順調にプログラムを実行し、次回への課題を説明した。

レプソル・ホンダのダニ・ペドロサは、セパン・インターナショナル・サーキットで開催された今年初のオフィシャルテストで、3日間連続して1番時計を連発。ロングインタビューで、順調にテストプログラムを消化したことを説明した。

3日間連続して最速ラップを記録。今回の今年初テストに満足かい?
イエス。嬉しい。バイクのテストに戻り、全ての分野において、グッドなテストにすることができた。シーズンに向けての大切なテストで、天候に恵まれたこともあり、実施したかったことを試す時間を持て、沢山周回を重ねることができた。全体的にポジティブなテストとなった。

フィジカル面はどうだった?疲労感を感じたか?
疲れを感じるのは、長くバイクに乗っていなかったから通常のこと。休暇中に他のバイクに乗ることがあっても、このバイクは特殊なバイク。耐久面では比較できない。

昨年と比較して、排気量の変更がなかった。11月のバレンシアから何らかの変更で苦戦したことがあったか?
大きな変更に苦労しなかった。それは本当のことだ。バレンシアでは既にグッドなフィーリングがあり、あまり良くないことの調整にトライしたけど、全体的には良い方向に向けて小さな前進を果たした。

昨年はチャタリングに苦戦した。この問題は解決されたか?
今回のテストでは、それほどチャタリングの解決に集中しなかった。ブレーキング、コーナーへの進入、そしてバイクに加わるエクストラな重量に関しての改良に取り組んだ。規定が変更され、エンジン台数が1基減少することから、耐久性のあるマテリアルを試すことが大切。この3日間の仕事はそれらが基本だった。

2年連続して重量が増した。今回の3キロ増しが際立ったか?
特にブレーキングで感じる。そこで、バイクを維持することに苦労する。完璧なバランスを見つけるために、この3キロをどこに配置するか調整しているところ。もっとこの仕事に取り組まないと。どこに配分するかって?それは秘密だ。

ライバルたちの中には、レースシミュレーションを実行した。早すぎないか?
この3日間でレースシミュレーションをすることは考えていなかった。今年の初テストで、バイクの全ての分野が決定的ではない。これまでの経験から、年の最初の3日間でレースシミュレーションに集中する必要はないと思った。

開幕まで2ヶ月。バイクの改良ポイントは?進歩できるのはどこだろう?
常に改良できることがある。今日では、変更が不可能と考えることが、数年後にはできるようになる。バイクと共に前進する意欲があり、アイデアがなくならなければ、いつでも改善できる。

今月末にセパンに戻って来る。次回のテストでやるべきことは?
エンジンのことを少し改良しないと。基本的には電子制御の分野。これは大切だ。耐久面のテストも継続しないと。

新たなチームメイトとなったマルク・マルケスとボックスとトラックを共有した。どのように観たかい?
トラックではあまり見かけなかった。2~3つのコーナーで出くわしただけだったけど、彼のスタイルは本当に素晴らしかった。大きくハングオフしていて、グレートなタイムをマークしていた。11月の時点ですごく速かった。

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