第11戦チェコGP:プレスカンファレンス

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Thursday, 22 August 2013

後半戦2戦目、3連戦の2戦目となるシリーズ11戦目、チェコGPの開幕を前日に控えた中、ポイントリーダーのマルケスを筆頭に、ロレンソ、ロッシ、ヘイデン、アブラハム、サロンが共同会見に出席した。

第11戦チェコGPのプレスカンファレンスは22日、ブルノ・サーキットのプレスカンファレンスルームで行われ、グランプリの主役6人が出席した。

前戦インディアナポリスGPで3連勝、4勝目を飾り、ポイントリーダーとして昨年のMoto2クラスで優勝した当地に戻って来たマルク・マルケスは、「シーズンの重要な時期。ヤマハはここで強そうだ。それに数日前にこのサーキットでテストを実施した。ホルヘとバレンティーノは、いつもここで速い。僕たちは僕たちの仕事に集中して、彼らに勝つために最善を尽くそう」と、ヤマハ勢への挑戦を宣言。

2010年に優勝、昨年は2位に進出したランク2位のホルヘ・ロレンソは、「それほどシンプルではない。今、僕たちはどのサーキットにおいても有利ではないけど、このサーキットでは、僕の走り、僕のヤマハに上手く合う。」

「週末ごとにフィジカル面が良くなっている。負傷からの回復だけでなく、体調そのものが良くなっている。3週間前からフィジカルトレーニングを始め、レース毎に調子が上がっている」と、身体面を含めて今週末に自信を見せた。

1996年のキャリア初優勝をはじめ、2001年、2003年、2005年、2008年、2009年に優勝を挙げた思い出のトラックに戻って来たランク4位のバレンティーノ・ロッシは、「前戦のレース後半はすごく良かった。プラクティスでは全く強くなかった。レース前半は難しかったけど、反対にレース後半ではグッドなタイムで走ることができた。ブラドルを捕え、バウティスタとクラッチローとグレートなバトルをした。楽しかったけど、トップ3から離されたのは残念だった。」

「プラクティスで強くなり、ベストなポジションからスタートできるように、改善しなければいけない。このトラックでM1は良いけど、現時点でホンダ勢、特にマルケスは非常に強いから、彼らと一緒に走るためには、素晴らしい仕事をする必要がある」と、ホンダ勢への挑戦を主張。

来季の就任先に注目が集まるニッキー・ヘイデンは、「何も言うことはない。実際にまだ分からないけど、1ヶ月前には、これほどバリエーションのあるオプションはなかった。幾つかの提示は大変興味深いから、将来が楽しみ。数週間後には決断を下さなければいけない。戦闘的なことが見つかれば、ここに残る。スーパーバイク世界選手権は第一希望ではない」と、状況を説明。

地元の英雄カレル・アブラハムは、前戦の初日に転倒を喫した際に左肩を強打したことから決勝レースを欠場。「技術的な問題が原因で転んでしまった。左肩は脱臼状態に近く、すごく痛いけど、僕たちは参戦することに決めた。日曜に走りたい。物理療法士と懸命に仕事に取り組んでいる。もしかしたら、鎮痛剤が必要になるかもしれない」と、ホームレースへの執念を見せた。

Moto3クラスでポイントリーダーに立つルイス・サロンは、前戦の公式予選で転倒を喫した際に左足を強打。骨折が判明したことから、「来週の月曜に手術を受けるかもしれない。明日、足の状態を確認する。あまり痛みがなく、速く走れることを願う。手術の有無に関係なく、来週のイギリスGPには参戦するつもりだ」と、初タイトル獲得に向けて強行出場の意志を見せた。

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