第17戦日本GP:プレスカンファレンス

press conference japan
Thursday, 24 October 2013

環太平洋3連戦の3戦目、シーズン17戦目の開幕を前日に控えた中、史上最年少のタイトル獲得に王手をかけたポイントリーダーのマルケスとランク2位のロレンソが出席。ヤマハ発動機の本社を訪れたランク4位のロッシ、CRT勢を代表してホームレースを迎える青山、中量級のタイトル獲得に王手をかけたランク1位のエスパルガロ、地元出身の中上も同席した。

第17戦日本GPのプレスカンファレンスは24日、ツインリンクもてぎ内のプレスカンファレンスルームで行われ、週末の主役6名が出席した。

前戦オーストラリアGPで史上最年少のタイトル獲得に挑みながら、新品タイヤを装着したバイクの交換規定周回数を誤り、失格となったポイントリーダーのマルク・マルケスは、「別のレース。違うことを期待する。僕たちは人であり、みんな間違いを犯してしまう。大切なのは、チームが今までになく、モチベーションが高まっていること。」

「週末の展開を見てみよう。フィリップアイランドでも言ったように、重要なのはチャンピオンシップを勝つことであり、場所は重要ではない。大切な2レースが残っていて、優勝、表彰台争いがしたい」と、心境を説明。

前戦の優勝で18ポイント差に接近したランク2位のホルヘ・ロレンソは、「オーストラリアのレース前、僕たちはほぼチャンピオンシップを失っていた。マルクと彼のチームがミスを犯したけど、チャンピオンシップは僕たちの手中にない。非常に難しいけど、新たな機会がある。最高の手段で持ち札を切らないと。天候は、僕たちを有利、もしくは不利にするかもしれない。」

「過去、僕たちはここでグッドなリザルトを獲得したけど、ブレーキングという点から難しいグランプリになるかもしれない。通常、それは僕たちのストロングポイントではないけど、幸運にも他の要因を活かせる。コーナリングと加速は良い。この2年間は連続2位だったから、どうなるか見てみよう」と、新たな機会に臨む姿勢を見せた。

ランク4位がほぼ獲得したバレンティーノ・ロッシは、2001年と2008に優勝した舞台を迎え、「シーズンがほぼ終わり、2戦が残っているだけ。チャンピオンシップは非常に難しかった。」

「先週は全てのことが起こった。ストレンジなレースの中で、グッドなレスポンスがあり、グッドなリザルトを獲得できた。トラックは大好き。特にブレーキングにおいて、身体とバイクに対して要求が厳しい。もし、ドライならば問題になるかもしれないけど、最高の天候にはならないようだ。誰もが知っているようにウェットになるだろう。ルマン以来雨が降っていない。今季はその意味では幸運だった。今週末は悪天候に見舞われるかもしれない。M1はウェットで戦闘力があると思う」と、気象状況を活かして上位進出への期待を膨らませた。

来季の就任先に注目が集まる青山博一は、ホームレースを控え、「複数のチームと交渉中だけど、今は発表するには時期尚早。このトラックで素晴らしい思い出がある。MotoGPマシンとのバトルは困難だけど、もしかしたら、天気が助けてくれるかも」と、地元と天候を利用して今季初の最高位を虎視眈々と狙っている姿勢を見せた。

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