最終戦バレンシアGP:プレスカンファレンス

press conference valencia
Thursday, 7 November 2013

2013年シーズンのファイナルランド、最終戦バレンシアGPの開催を前日に控えた中、タイトル争いの主役、マルケスとロレンソ、チームメイトのペドロサとロッシ、2006年に最終戦でチャンピオンに輝いたヘイデン、最高峰クラス1年目のラストレースを迎えるスミスが共同会見に出席した。

最終戦バレンシアGPのプレスカンファレンスは7日、リカルド・トルモ・サーキット内のプレスカンファレンスルームで行われ、タイトル争いの主役、週末の主役たちが出席した。

史上最年少王者に王手をかけたポイントリーダーのマルク・マルケスは、「体調面は100%。もてぎの転倒はシーズンで最も重要な週末、もしかしたら僕のキャリアで最も重要な週末に影響しない。昨年MotoGPライダーとして初めて記者会見をここで行って、神経質だったことを思い出す。今日、僕はとても落ち着いている。もちろん、1年後にチャンピオンシップを争うとは、あの時は想像できなかった。」

「シーズンをどのように締め括れるか見てみたい。ホルヘはここ数戦非常に強かった。経験豊富で、僕たちに汗をかかせるだろう。僕たち次第だけど、アイデアはここまでと同じように毎戦のように闘うこと。金曜から。日曜に優勝争いができるか、表彰台争いはできるか、ポイント争いとなるのか、どうなるか見てみよう」と、タイトル争いの緊張を楽しむように笑顔で語った。

13ポイント差のランク2位、ホルヘ・ロレンソは、「ここ2戦、特にオーストラリアでのマルケスのミスは、僕たちにとって根本的だった。僕たちは好調。一瞬も諦めていない。ドイツでの転倒で多くのポイントを失ってしまったけど、今、残された切り札で勝負ができる。」

「通常の状況では非常に困難。もし、バレンティーノにチャンスがあれば、僕を助けてくれるだろう。しかし、いつものように、速く走らなければいけない。優勝に挑戦して、状況を待つ。作戦はない」と、全力で優勝を目指すことを強調。

マルケスのチームメイト、ダニ・ペドロサは、「HRCはチームオーダーを命じない。マルクは13ポイント差のアドバンテージをマネージメントできる。日曜に勝つことは、チームを助ける最善の手段だと思う」と、今季4勝目、当地2年連続4勝目を狙うことを主張。

ロレンソのチームメイト、バレンティーノ・ロッシは、「マルクとホルヘの対決となるグッドなウィークエンドになるだろう。ホルヘを最善の形で助ける手段は、マルクの前でフィニッシュこと。そうしたい。」

「ジェリミー・バージェスは、来年僕のチーフクルーではない。難しいこと。一緒に素晴らしい歴史を共有してきた。パドックでの僕の父親だけど、新たなモチベーションが必要だ」と、2000年から結成してきた二人三脚に終止符を打つことを明かした。

2006年に最終戦でチャンピオンに輝いたニッキー・ヘイデンは、「ラストレースにおいて、アドバンテージを持って迎えることはベストだけど、レースは決してどのように終わるか分からない。マルクは典型的な新人ではない。状況をコントロールできる能力があると思うけど、レースではどんなことでも起きてしまう。」

「ドゥカティでの5年間に終止符を打つ。期待通りに行かなかった。今、可能な限り最高の形で締め括る必要がある。その後に新しいチームでホンダのことを考えたい」と、週末の抱負を語った。

最高峰クラスの1年目でトップ10入りを達成したブラドリー・スミスは、「シーズンは計画通りだったから嬉しい。ここ数戦はベストライダーたちに接近。来季に向けて準備できることが嬉しい。月曜には新しいバイクをテストする」と、ルーキーシーズンに合格点を与えた。

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