V.ロッシ:「もう一度勝てるか分からなかった」

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Saturday, 29 June 2013

モーターランド・アラゴンで実施したプライベートテストで手応えを掴んだロッシが、初日から好走。今季最高位の4番グリッドから、安定したリズムを刻み、ライバルたちを抜き去り、2010年10月の第15戦マレーシアGP以来2年8ヶ月19日ぶり、46戦ぶりに優勝を飾った。

ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームのバレンティーノ・ロッシは、第7戦TTアッセンの決勝レースで、4番グリッドから優勝。最高峰クラスで通算80勝目、キャリア通算106勝目を飾った。

第14戦アラゴンGPの開催地、モーターランド・アラゴンで実施したプライベートテスト後、課題のブレーキングに集中すると、「アッセンがすごく楽しみ。試したセッティングはポジティブで、特にブレーキングの際にフィーリングを感じる。これは重要な一歩だ。これがベターなスターティングポジションの獲得に役立つことを期待する」と、手応えを得て、最高峰クラスで5勝を挙げたTTアッセンに挑戦。

初日は4番手と2番手。2日目は、フリー走行4で2番手、公式予選で4番手。ウォームアップ走行で今季2度目の1番手に進出

今季最高位の4番グリッドからスタートした決勝レースでは、1ラップ目に3番手、5ラップ目に2番手に浮上。6ラップ目には、今季初めて1番手に躍り出ると、安定して1分35秒前半のリズムを刻み、2010年10月の第15戦マレーシアGP以来、2年8ヶ月19日ぶりに優勝を飾り、サーキットに駆けつけた9万人の観衆を興奮させた。

「ファンタスティック。だけど、本当のところ、優勝が信じられない。2010年のセパンから多くの時間が過ぎた。今年は本当にもう一度トップに立てるのか自分に問い質した。非常に困難な時期だった。僕は決して屈しなかった。これが僕の世界、僕の情熱だから、仕事をした。オフィチャルチームに戻れる機会を与えてくれたヤマハに感謝しないと。」

「シーズンの最初はバイクのバランスに問題があったけど、今大会では、バイクを良く走らせるために適したセッティングが見つかった。今日はロレンソが負傷していたことを考え、優勝にトライしなければいけないと考えた。」

「カル、マルク、ダニとバトルしたけど、今日はそれ以上だった。チームのみんなに感謝しないと。これからは、この調子を続けないといけない」と、今季初優勝を振り返った。

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