V.ロッシ:「ヤマハは僕にとって家族」
2年間のブランクを経て、ヤマハに復帰したロッシが、チーム、M1、チームメイト、テスト、シーズンに関して心境を語り、モチベーションを持って表彰台争いに挑戦する決意を語った。
ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームのバレンティーノ・ロッシは、チーム発表会のために準備したインタビューで、ヤマハ復帰に関して心境を明かし、再びレースを楽しみ、表彰台争いができることを切望した。
ヤマハファミリーに戻ってきた印象は?
良い感じ。チームの雰囲気が分からなかったから、少し心配していたけど、全ての視点から、素晴らしい状態が続いている。ヤマハは僕にとって家族。僕のキャリアでベストな時期を一緒に過ごして、常にすごく良い感じがあったから、同じような状態が続いているのは通常なことだと思う。
2010年にM1と別れるとき、愛の手紙を書いたけど、もう一度手紙を書くかい?
あの手紙はとても楽しかった。もう一度手紙を書く必要はないと思う。今はまるでこの2年間がなかったような感じだ。
ヤマハは2004年にチャンピオンシップを一緒に制覇するという大きな満足感をもたらした。キャンディーを与えられた子供ような気分を改めて感じているか?
正確にキャンディーを与えられた子供ような気分だ。M1に戻るということは素晴らしい気分で、初テストはポジティブだった。僕たちはまだ準備が整っていないけど、遠くない。
2010年にヤマハを去ったときから、M1は大きく変更されたか?
イエス。この2年間で大きく変更され、初テストは大きな驚きだった。ベースは2010年型と非常に似ているけど、大きく改良されたと思うし、そのことをサーキットの全てのセクションを感じる。ヤマハはこの2年間で素晴らしい仕事をした。ニューマシンは大きな安定感とグリップがあり、走らせることが簡単。電子制御は良く機能する。その上、1000ccのエンジンは、ある時期に困難があった800ccのエンジンと比較してアドバンテージがある。
幾つかの失望があったけど、まだチャンピオンだと感じているか?
イエス。僕は沢山の優勝、沢山の成功、沢山のチャンピオンシップを制したから、とても幸運で、まだチャンピオンだと感じている。
君にとって、ヤマハがベストなバイクだという理由は?
ヤマハはベストバイク。僕のライディングスタイルにとても合う。M1と一緒に僕は100%を発揮できる。バイクは非常に精密で、クリーンな走り方が要求される。そのことをとても気に入っていて、僕と僕のライディングスタイルにとって、グレートなバイクだ。
バレンティーノは年を取ったと考える人たちに何か言うことは?チャンピオンになるために必要なことをまだ具えていると思うかい?
不運にも僕はとても年を取ってしまった。確かにその通りだけど、すごく良い感じがある。精神面と身体面は非常に重要だと思う。その視点から僕は好調だ。個人的にはモチベーションが非常に重要で、僕は全くそれを失っていない。
ホルヘ・ロレンソがヤマハ復帰を歓迎したことに関する感想は?
特にこの2年間、僕は沢山の問題を抱えたけど、ホルヘは常にフレンドリーだったから、彼への認識が変わった。ヤマハに復帰するときには、喜んでくれたから、これからの2年間はグッドなチームを結成できると思う。
プレシーズンの仕事に満足感を得ているか?
現時点にとても満足。セパンでは、バイクはとても良く機能して、僕たちは十分に速かった。レースとテストは違いから、喜びを知るには4月7日まで待つ必要がある。
現時点でM1が完璧なバイクになるには、何が必要か?
M1は完璧なバランスを持つからグレートなバイク。ライダーにとてもフレンドリーで、限界に持って行けるのが簡単。もちろん、ライバルたちは改良しているから、全戦で上位に進出するためには幾つかの分野で沢山働く必要がある。もしかしたら、コーナーから素早く立ち上がるために、スピードと加速時の安定感の仕事をすることができるだろう。
どのようなシーズンを期待するかい?
もう一度楽しみ、表彰台を争い、もしかしたら、優勝できることを期待する。その後は、ランキングでどこに位置するか見てみたい。
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