オフィシャルテスト1日目:D.ペドロサが1番時計発進

sepang motogp day1 test
Tuesday, 5 February 2013

2013年シーズンに向けて本格的なテストが開始。最終戦後のテストを制したペドロサが最速ラップをマークすれば、ロレンソが最速リズムを刻んで2番手。Moto2クラス王者のマルケスが3番手に進出し、ヤマハ復帰のロッシが4番手発進。青山はCRT勢の7番手。テストライダーの中須賀と秋吉がトップ10に進出した。

MotoGP™クラスのオフィシャルテストは5日、セパン・インターナショナル・サーキットで開始。ダニ・ペドロサがトップタイムをマークした。

前日のECUエンジン・コントロール・ユニットの合同テスト2日目は、雨に見舞われたが、テスト初日は気温 30度。路面温度38度のドライコンディションの中、10時からのトラックオープンと同時に4名のテストライダーを含む28名がテストプログラムを開始。

最終戦バレンシアGP後のオフィシャルテストで1番時計を記録したペドロサは、昨年10月の第16戦マレーシアGPで2番グリッドからレインレースを制した当地で、49ラップを周回して、2分02秒台を11回、2分01秒台を5回記録。2分01秒157の1番時計を刻んだ。

コーナーでの加速改善を目的に、ニューシャーシとニューエンジンを投入した王者ホルヘ・ロレンソは、58ラップを周回して、2分02秒台を15回、2分01秒台を最多の13回記録。0.008秒差の2番手だった。

11月下旬に当地で3日間のプライベートテストを実施したマルク・マルケスは、62ラップを周回して、2分02秒台を16回、2分01秒台を8回記録。当時のベストタイム(2分01秒355)を更新して、0.044秒差の3番手に進出した。

ヤマハに復帰して、ドライコンディションで本格的なテストを開始したバレンティーノ・ロッシは、56ラップを周回して、2分02秒台を22回、2分01秒台を2回記録。0.427秒差の4番手に入った。

ファクトリースペックのRC212Vが準備されたステファン・ブラドルは、2分02秒台を12回、2分01秒台を3回記録。昨季使用したM1を走らせたカル・クラッチローは、2分02秒台を16回、2分01秒台を3回記録。11月下旬に当地で実施したショーワ製のサスペンションテストを継続したアルバロ・バウティスタは、2分02秒台を最多の27回、2分01秒台を1回記録した。

ドゥカティ勢では、ニッキー・ヘイデンが2.179秒差の10番手。11月下旬にヘレス・サーキットで実施したプライベートテストで首の痛みを訴えたアンドレア・ドビツィオーソは、2.378秒差の13番手。

新天地に移籍したベン・スピースは、デスモセディチの初走行となったが、昨年10月に当地で開催されたグランプリの際に痛めた右肩の痛みを訴え、僅か19ラップの周回。プロトタイプ勢の最後尾となる3.929秒差の17番手だった。

CRT勢では、初年度のCRT最高位に進出したアレックス・エスパルガロが、2分03秒台を2回記録して、2.625秒差の総合14番手に進出。

ECUの合同テストに参加した青山博一は、骨折した左手首の様子を見ながら47ラップを走行。4.762秒23番手、CRT勢の7番手。

スーパーストック1000出身のブライアン・スターリングとイギリス選手権出身のマイケル・ラバティが、テストデビューを飾った。

今回のテストには、HRCのテストライダーを務める秋吉耕祐と高橋巧、ヤマハのテストライダーを担当する中須賀克行、吉川和多留が参加。最終戦バレンシアGPで表彰台を獲得した中須賀が1.811秒差の8番手、秋吉は1.815秒差の9番手に進出した。

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