オフィシャルテスト:M.マルケスが最速ラップ&最速リズムを記録

test jerez motogp
Monday, 6 May 2013

10チーム19人のMotoGP™ライダーたちがヘレス・サーキットに延滞して、オフィシャルテストを実施。ポイントリーダーのマルケスが1番時計を記録すれば、クラッチロー、ロレンソ、ペドロサ、ロッシが続き、マニエッティ・マレリからアップデートされたソフトウェアから提供されたCRT勢では、バルベラが最高位の11番手。青山は12番手だった。

MotoGP™クラスのオフィシャルテストは6日、第3戦スペインGPが開催されたヘレス・サーキットで行われ、マルク・マルケスがトップタイムをマーク。マニエッティ・マレリは、CRT勢にアップデートされたソフトウェアを準備した。

気温28度。路面温度50度のドライコンディションの中、前日の決勝レースで2位を獲得したマルケスは、先陣を切ってコースに飛び出すと、週末に問題だったフロントの改善と電子制御の調整を進めながら、63ラップを周回。1分39秒台を最多の36回、1分38秒台を1回記録して、1分38秒824の1番時計を刻んだ。

今季初優勝を飾ったダニ・ペドロサは、次戦フランスGPに向けて、サスペンション、電子制御、シャーシセッティングの調整に取り組み、56ラップを周回。1分39秒台を19回、1分38秒台を1回記録して、0.155秒差の4番手だった。

ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームのホルヘ・ロレンソとバレンティーノ・ロッシは、3月のオフィシャルテストを再現するように、2012年型と2013年型のシャーシを比較。路面温度が上昇した中でのパフォーマンスを検証すると、ロレンソが最多81ラップを周回して、1分39秒台を23回、1分38秒台を1回記録。0.134秒差の3番手に入り、ロッシは61ラップを周回して、1分40秒台を26回、1分39秒台を6回記録。0.573秒差の5番手だった。

モンスター・ヤマハ・テック3のカル・クラッチローは、新たに試すパーツがないことから、プレシーズンに引き続き、セットアップの改善に専念。1分39秒台を23回、1分38秒台を2回記録して、0.092秒差の2番手に進出すれば、ブラドリー・スミスは、経験を積む目的で走り込みを行い、1.185秒差の10番手だった。

ゴー&ファン・ホンダ・グレシーニのアルバロ・バウティスタは、ショーワのエンジニアたちと二人三脚でフロントとリアのサスペンションをテスト。1分40秒台を23回、1分39秒台を6回記録して、0.633秒差の6番手。チームメイトのブライアン・スターリングもサスペンションの仕事に加え、FTR製のニューフレームをテストした。

ドゥカティ・チームは、アンドレア・ドビツィオーソとニッキー・ヘイデンが予定通りにデスモセディチGP13ラボを試乗。0.700秒差の7番手、0.819秒差の8番手だった。

LCR・ホンダのステファン・ブラドルは、グリップアップを目指して、ジオメトリーを調整。0.819秒差の9番手だった。

アビンティア・ブルセンスは、エクトル・バルベラがシャーシパーツとマニエッティ・マレリとドルナスポーツが共同開発する新しいECUエレクトロニクス・コントロール・システムをテスト。1分41秒台を6回、1分40秒台を7回記録して、転倒を喫したが、CRT勢の最高位となる1.373秒差の11番手に進出。

チームメイトの青山博一は、FTR製のニューフレームをテスト。51ラップを周回して、1分41秒台を22回、1分40秒台を4回記録。1.906差の12番手、CRT勢では0.533秒差の2番手だった。

NGM・モバイル・フォワード・レーシングのコーリン・エドワーズとクラウディ・コルティ、カム・イヨダ・レーシング・プロジェクトのダニロ・ペトルッチとルーカス・ペセックも新しいECUを試した。

ポール・ダード・モータースポーツのマイケル・ラバティは、マニエッティ・マレリ製のECUに加え、オリジナルシャーシの新しいパーツをテスト。ARTを走らせるヨニー・エルナンデェスは、セッティングを見直した。

プラマック・レーシングとパワー・エレクトロニクス・アスパル・チームは、テスト参加を見送った。

次回のオフィシャルテストは、第6戦カタルーニャGP後の6月17日にカタルーニャ・サーキットで予定されている。

リザルト

TAGS Spain

フォトギャラリー:

Open more news

最新ニュース

  • MotoGP™
  • Moto2™
  • Moto3™
続きを読む »
Advertising