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ドライブ・M7・アスパルのヘイデン&青山がホンダRCV1000Rで走り込みを開始

ドライブ・M7・アスパルのヘイデン&青山がホンダRCV1000Rで走り込みを開始

2年連続してCRT勢のトップチームに進出したアスパル・チームが、2人の王者、2006年MotoGPクラス王者のヘイデンと2009年250ccクラス王者の青山を迎えた新体制の下、ホンダRCV1000Rを使用する2年計画をスタートさせた。

マレーシアのエナジードリンク、ドライブ・エムセブンをタイトルスポンサーに迎えたアスパル・チームこと、ドライブ・M7・アスパルは、4日から3日間、セパン・インターナショナル・サーキットで開催された今年初のオフィシャルテストで、ホンダが開発した市販レーサー、RCV1000Rを使用する2年計画のプロジェクトを本格的に発進させた。

昨年10月17日に第1ライダーとして2年契約を結んだ2006年王者のニッキー・ヘイデンと11月10日に1年契約に合意した2009年250ccクラス王者の青山博一は、昨年11月にリカルド・トルモ・サーキットで開催されたオフィシャルテストで初走行したホンダRCV1000Rのテストを開始。

初日を終え、車体の高い信頼感と操縦性を認めたヘイデンは、2日目から電子制御とエンジンブレーキの調整を進め、3日目に2分01秒台を1回、2分02秒台を15回記録。トップタイムから1.981秒差の総合13番手、オープンオプションのトップタイムから1.516秒差の2番手に進出した。

「重要な3日間だった。1日毎に少しずつ進歩したけど、もう少し戦闘的となり、上位に進出したかった。とにかく、良い面を見れば、日増しにラップタイムと特にブレーキングとコーナーの進入におけるフィーリングが良くなった。チームは懸命に働いているけど、まだ僕たちは改良すべきことが沢山ある。このバイクを理解する必要がある。セッションの終わりに新しいソフトタイヤを試すと、加速の際に役立った。決定的に改良されたのは、電子制御とコーナーの進入。ホンダのストロングポイントは操縦性。このバイクは大変扱いやすい。その一方でポテンシャルが少し不足している」と、今後の課題を説明。

12月下旬から活動の拠点バルセロナでフィジカルトレーニングを積んで来た青山は、初日こそブレーキシステムの問題で出遅れたが、コントロールトラクション、シャーシセットアップ、ブリヂストンが準備したニュータイヤなどのテストプログラムを進め、最終日に2分02秒台を6回、2分03秒台を28回記録。トップから2.850秒差の総合16番手、オープンオプションでは2.385秒差の4番手だった。

「最終日はサスペンションの仕事を考えていましたが、電子制御の仕事から始め、多くの時間を費やしました。もしかしたら、時間を掛け過ぎたかもしれませんが、マネージメントが改良されました。最後にサスペンションを試して、楽観的な結論が出ました。」

「今回のテストは、沢山の情報を収集したことから、僕たちにとって非常に生産的でした。フィーリングとラップタイムは1日毎に良くなったので、後味良く、セパンを後にできます。一番重要なのは安定していたこと。将来に向けて仕事を続ける方向性を定義しました。上位陣から離されています。次回のテストにおける目標は、このギャップを縮小することです」と、今年初テストを振り返った。

N.ヘイデン ‐ 総合13番手(合計176ラップ)
3日目: 2分01秒514 (59ラップ)
2日目: 2分02秒287 (58ラップ)
1日目: 2分03秒319 (56ラップ)

青山博一 ‐ 総合16番手(合計181ラップ)
3日目: 2分02秒383 (66ラップ)
2日目: 2分02秒825 (66ラップ)
1日目: 2分03秒328 (51ラップ)

オフィシャルテスト
ファクトリーオプッションベストラップ: 1分59秒533 (2013年‐M.マルケス)
オープンオプッションベストラップ: 1分59秒998 (2013年‐A.エスパルガロ)

サーキットレコードラップ: 2分02秒108 (2007年-C.ストーナー)
サーキットベストラップ: 2分00秒011 (2013年-M.マルケス)

Tags:
MotoGP, 2014, Nicky Hayden, Hiroshi Aoyama, Drive M7 Aspar

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