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タイヤテスト1日目:ブリヂストン&ダンロップが複数のニュータイヤを準備

昨年10月にフィリップアイランドで開催された決勝レースで、ライダーの安全面を保証するために、周回数を縮小することを強いられたことから、タイヤサプライヤーのブリヂストンとダンロップが、5チームの協力を得て、3日間のテストを開始した。

最高峰クラスと中量級クラスのタイヤセフティーテストは3日、第16戦オーストラリアGPの開催地、フィリップアイランド・サーキットで始まり、ホルヘ・ロレンソがトップタイムをマークした。

タイヤオフィシャルサプライヤーのブリヂストンとダンロップは、昨年10月の当大会の際に、2012年末に実施された路面の全面改修により、想定以上にタイヤの発熱が高くなったことが原因で、ライダーの安全を保証するために、決勝レースの周回数を縮小することを強いられたことから、今年10月の大会に向けて、開発したニュータイヤを準備。

3メーカーのファクトリーチーム、レプソル・ホンダ、ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チーム、ドゥカティ・チーム、カレックスとシューターを使用するマーク・VDS・レーシング、マプフレ・アスパルの協力を得て、タイヤテストを開始した。

ブリヂストンは、昨年使用した2種類と新たに開発した6種類のタイヤを準備。まずは、3チーム5名のMotoGP™ライダーたちが、2014年型のプロトタイプマシンに昨年型のタイヤを装着して、4ラップから7ラップの周回を繰り返しながら、参考となるベースセッティングを整え、午後からコンパウンド違い、構造違いのニュータイヤをテスト。2日目に14ラップの中距離走、3日目にレースディスタンスを計画。耐久性を確認する。

先週、セパン・インターナショナル・サーキットで開催された今年2度目のオフィシャルテストで総合7番手だったロレンソは、昨年ポールポジションから優勝したトラックで68ラップを周回。1分30秒台を21回、1分29秒台を最多の15回記録して、1分29秒576の1番時計を刻んだ。

68ラップを周回したカル・クラッチローは、1分30秒台を20回、1分29秒台を3回記録して、0.363秒差の2番手。85ラップを周回したバレンティーノ・ロッシは、1分30秒台を32回、1分29秒台を2回記録して、0.517秒差の3番手。88ラップを周回したダニ・ペドロサは、1分30秒台を最多の39回、1分29秒台を1回記録して、0.748秒差の4番手。60ラップを周回したアンドレア・ドビツィオーソは、1分30秒台を28回、1分29秒台を1回記録して、0.752秒差の5番手だった。

ダンロップも昨年型のタイヤと9種類の新しいタイヤを準備。検証に必要な約10ラップの周回を重ねると、昨年2番グリッドから8位だったエステベ・ラバットは、最多の100ラップを周回。1分33秒台を40回、1分32秒台を11回記録して、サーキットベストラップ(1分32秒530)を上回る1分32秒316の1番時計。

82ラップを周回したニコラス・テロールは、1分33秒台を16回記録して、0.974秒差の2番手。ハイサイドから転倒を喫して、左手首を強打したミカ・カリオは、1.124秒差の3番手。56ラップを周回したジョルディ・トーレスは、1.684秒差の4番手だった。

テスト1日目: 1分29秒213 (J.ロレンソ)
サーキットレコードラップ: 1分28秒108 (2013年-M.マルケス)
サーキットベストラップ: 1分27秒899 (2013年-J.ロレンソ)

テスト1日目: 1分32秒316 (E.ラバット)
サーキットレコードラップ: 1分32秒814 (2013年-A.デアンジェリス)
サーキットベストラップ: 1分32秒530 (2013年-P.エスパルガロ)

オフィシャルテストリザルト

Tags:
MotoGP, 2014, Jorge Lorenzo, Movistar Yamaha MotoGP

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