初めてのアクセスですか?登録

Tickets purchase
VideoPass purchase

ブリヂストンがテストで安全性、パフォーマンス、耐久性の目標を達成

ブリヂストンがテストで安全性、パフォーマンス、耐久性の目標を達成

タイヤサプライダーのブリヂストンが、昨年想定以上に発熱が高くなったことから、ライダーの安全を保証する目的で、レース周回数の縮小、フラッグ・トゥ・フラッグが開催されたフィリップアランドに、東京・小平の技術センターで詳細な分析結果から開発した6種類のテストタイヤを持ち込み、3日間のタイヤテストを実施した。

最高峰クラスのオフィシャルタイヤサプライヤーとして、6年目を迎えるブリヂストンは、3日から3日間にわたり、第16戦オーストラリアGPの開催地、フィリップアイランドで3メーカーのファクトリーチーム、レプソル・ホンダ、ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チーム、ドゥカティ・チームの協力を得て、タイヤセフティーテストを実施。リア用として準備した複数種類のテストタイヤの作動状況を確認した結果、安全性、パフォーマンス、耐久性において、目標を達成したことを説明した。

テストに参加した全5名に対して、フロント用に2種類(エクストラソフトとソフト)のスペック、リア用には8種類(左右非対称のハード)のスペックを準備。リアに関しては、2種類が昨年のグランプリに投入したタイヤで、6種類は、昨年の大会後から今年の大会に向けて、コンパウンド、構造、プロファイルの面で技術開発を進めてきたテスト用のタイヤ。

テスト初日は、6種類のテストタイヤの初期評価を行い、特に3種類が耐久性、パフォーマンス、ライダーたちからのフィードバックから優れていることを確認。

2日目と3日目には、レース周回数を想定して、ロングランを実行。特に3日目は、気温、路面温度とも低くなったことから、10月の想定状況に近い環境の中でテストが展開され、収集した豊富なデータとライダーたちの評価は、10月の当大会に投入するタイヤ開発にとって、有効な基礎材料となる。

モータースポーツタイヤ開発マネージャーの青木信治は、「今回のテストで予定していた目的は、全て達成できたことから、ブリヂストンにとって大変内容の濃い3日間となりました。テストに献身的に協力し、充実したメニューを消化してくれたライダーたちとチームに感謝します。」

「今回のテストにおける最重要課題は、このトラックに適応するリアタイヤを数種類見つけること。6種類のテストタイヤのうち、3種類が大変良い結果でした。この3種類を基に、タイヤ開発を継続します。テストが成功に終わったことで、安全性とパフォーマンスを全レース周回に渡って高水準で両立させるタイヤの供給に自信を得ることができました」と、3日間のテストを総括した。

Tags:
MotoGP, 2014

Other updates you may be interested in ›