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アビンティア・レーシングのバルベラ&ディ・メッリオが急ピッチでマシンを開発

アビンティア・レーシングのバルベラ&ディ・メッリオが急ピッチでマシンを開発

最高峰クラス3年目を迎えるアビンティア・レーシングが、開幕戦の開催地でテストを実施。バルベラがオリジナルマシンの開発作業に専念すれば、ディ・メッリオが最高峰クラスへの順応に集中。ステップ・バイ・ステップで戦闘力がアップしていることを強調した。

アビンティア・レーシングは、開幕戦カタールGPの舞台、ロサイル・インターナショナル・サーキットで開催されたオフィシャルテストに参加。エクトル・バルベラが総合12番手に進出すれば、マイク・ディ・メッリオは総合14番手だった。

2月下旬にセパン・インターナショナル・サーキットで開催された今年2度目のオフィシャルテストで、昨年11月中旬にモーターランド・アラゴンで実施したプライベートテストと今年最初のオフィシャルテストで収集したデータを参考に開発された新型シャーシを投入すると、バルベラが2分03秒204の総合23番手から2分02秒149秒の総合18番手に浮上。

今回のテストでは、さらにアップデートされたシャーシをはじめ、新型スイングアームと新型リアショックが投入されるなど、開発作業に専念。「初日は今までの方向性から正反対に振ってみたら、機能しなかったけど、多くのオプションを切り捨てることに役立った。2日目に方向性を戻して信頼感を掴んで行き、シャーシの開発に向けて多くの情報を収集した。」

「最後にリスクを冒して全開でプッシュしたら、転んでしまった。グリップが良くなり、チャタリングが酷いけど、緒戦には新しいパーツが届く。フィーリングの改善に役立つだろう。僕たちには大きなポテンシャルがある。他車と比較して、僅かな時間で追い上げて来た。(ホンダのオープンオプション勢から)コンマ5秒差だけど、大きな改善の余地がある。」

「このバイクでのテストは僅か2回。その中でこのトラックに対するセッティングは悪くないけど、もっとテストを実施する必要がある。今年のチームはベストだ。新しいメカニックとエンジニアが加わり、僕へのサポート体制が良くなった」と、プレシーズンのテストを総括した。

チームメイトが経験を活かして、開発作業に専念した中、最高峰クラスに初挑戦するディ・メッリオは、今年最初のオフィシャルテストからMotoGPマシンへの順応に集中。電子制御とジオメトリーを中心に順応過程のプログラムを進めた。

「フロントのジオメトリーが見つかった。リアグリップの仕事に取り組み、最後にレースシミュレーションを実行して、どこを改善すべきか明白になった。準備を整えるには、もっと時間が必要だけど、バイクはシーズンにアップデートして行くから、シーズン序盤は冷静さを保ち、できることをやらなければいけない。バイクは良くなって行くから、チームのために完走して、情報を収集する必要がある」と、最高峰クラス1年目に向けて抱負を語った。

H.バルベラ (総合12番手-116ラップ)
テスト1日目: 1分58秒503 (12番手-34ラップ)
テスト2日目: 1分57秒738 (14番手-44ラップ)
テスト3日目: 1分57秒142 (12番手-38ラップ)

M.ディメッリオ (総合14番手-128ラップ)
テスト1日目: 1分59秒294 (15番手-52ラップ)
テスト2日目: 1分58秒175 (16番手-32ラップ)
テスト3日目: 1分57秒669 (14番手-44ラップ)

テストベストラップ: 1分54秒874 (A.エスパルガロ)

サーキットレコードラップ: 1分55秒153 (2008年-C.ストーナー)
サーキットベストラップ: 1分53秒927 (2011年-J.ロレンソ)

オフィシャルテストリザルト

Tags:
MotoGP, 2014, Mike Di Meglio, Hector Barbera, Avintia Racing

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