Tickets purchase
Videopass purchase

第3戦アルゼンチンGP:MotoGP™クラスプレビュー

2013年に改修工事が終わったアウトドルモ・テルマス・デ・リオ・オンドで、1999年以来の復帰となるアルゼンチンGPがシリーズ3戦目として開催。南米では、2004年のリオGP以来ということで、地元アルゼンチンだけでなく、南米各地から多くのファンが駆けつけて来る。

第3戦アルゼンチンGPは、アウトドルモ・テルマス・デ・リオ・オンドで25日に開幕。27日に決勝レースが行われ、開幕戦カタールGPから2戦連続して、ポール・トゥ・フィニッシュを決めたマルク・マルケスがポイントリーダーとして乗り込む。

首都のブエノスアイレスから1,000㎞ほど離れたサンティアゴ・デル・エステロ州のテルマス・デ・リオ・オンドに位置する当地は、2008年に開設。チャンピオンシップの開催を目的に改修工事が行われた全長4,806メートル、ストレース1,076メートル、右コーナー9つ、左コーナー5つのレイアウトで構成され、昨年7月の第7戦TTアッセン後には、2日間のオフィシャルテストを実施して、アルバロ・バウティスタ、ステファン・ブラドル、カル・クラッチロー、エクトル・バルベラ、中量級のエステベ・ラバット、ニコラス・テロールが参加していた。

2月に右脚腓骨を骨折したことから、2度のテストを欠場したマルケスだったが、最高峰クラス2年目の緒戦でポールポジションから最終ラップにベストラップをマークして優勝争いに競り勝つと、第2戦アメリカズGPでは、ポールポジションから独走。2戦連続して、リアタイヤのコンパウンドに唯一硬めの選択肢をチョイス。

昨年、初めて走行したサーキット・オブ・ジ・アオメリカズでは、事前テストから1番時計を記録。マツダ・レースウェイ・ラグナセカでは2番グリッドから優勝。2010年には、モーターランド・アラゴンでポールポジションからスタート直後に他車と接触して転倒リタイヤを強いられたが、チャンピオンシップに復帰したシルバーストンではポールポジションから優勝するなど、トラックへの素早い順応性を証明していた。

開幕から2戦連続の表彰台連取で、14ポイント差のランク2位に浮上したダニ・ペドロサ、前戦の8位により、22ポイント差のランク3位に後退したバレンティーノ・ロッシ、開幕戦で転倒リタイヤ、2戦目ではジャンプスタートのミスを犯した44ポイント差のランク16位ホルヘ・ロレンソは、来週末から始まるヨーロッパラウンドの前に、ポイントリーダーとのポイントギャップを詰めるため、トラックへの素早い対応が要求される。

ドゥカティに25戦ぶりとなる表彰台をもたらしたアンドレア・ドビツィオーソは、23ポイント差のランク4位に浮上。勢いに乗って、当地に乗り込むが、走行経験があるチームメイトのクラッチローは、前戦で右手を強打、右手小指を脱臼するなど、不安材料を抱える。

サテライト勢で開幕から勢いのある走りを見せるアンドレア・イアンオーネとブラドリー・スミスをはじめ、前戦で4位に進出したブラドル、2戦連続転倒リタイヤのバウティスタ、新人ポル・エスパルガロは、ファクトリー勢に挑戦。

オープンオプションの最高位に進出するランク5位のアレックス・エスパルガロを筆頭に、ランク8位のニッキー・ヘイデン、ランク12位のスコット・レディング、ランク13位の青山博一らは、初開催地でファクトリーオプションに挑戦する。

Tags:
MotoGP, 2014

Other updates you may be interested in ›