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オフィシャルテスト:M.マルケスが最速時計を記録

オフィシャルテスト:M.マルケスが最速時計を記録

6週間前のヘレスに続き、シーズン2度目のオフィシャルテストが、バルセロナ‐カタルーニャ・サーキットで開催され、開幕から7連勝のマルケスが、ブリヂストンが準備したフロンントタイヤと電子制御のテストに取り組んで、1番時計を記録。ロッシとロレンソは、ヤマハが用意した2015年型スペックのエンジンをテスト。オープンオプションは、マニエッティ・マレリから供給された新しいソフトウェアを試した。

MotoGP™クラスのオフィシャルテストは16日、第7戦カタルーニャGPが開催されたバルセロナ‐カタルーニャ・サーキットで実施され、2015年の復帰を目指すスズキのテストチームを加えた12チーム23名のライダーたちが好天候に恵まれた中でテストプログラムを進めた。

シーズン2度目のオフィシャルテストに先駆けて、セッション開始の10時から30分間、テスト参加者たちはF1で2004年から使用する10コーナーを走行。二輪で使用されるコーナーと比較して、手前で曲ることから、エスケープゾーンが拡大される利点があり、レースディレクターのマイク・ウェッブがライダーたちからの意見を聴取した。

本格的な走行が始まった10時30分からは、気温26度、路面温度44度のドライコンディションの中、地元で開幕から7連勝を達成したポイントリーダーのマルケスは、電子制御とバイクのセットアップ、ブリヂストンが準備した新しいフロントタイヤのテストに取り組み、10度のコースインで65ラップを周回すると、1分42秒台を23回、1分41秒台を最多の7回記録。

決勝レースで更新したサーキットレコードラップ(1分42秒182)を上回り、3番グリッドを獲得した公式予選2のタイム(1分41秒135)に接近する1分41秒184の1番時計。6週間前の5月5日にヘレス・サーキットで実施された前回のオフィシャルテストに続いて、連続の最速時計を刻んだ。

決勝レースで3位表彰台を獲得したランク3位のダニ・ペドロサは、数度のスタート練習を含めて、2タイプのフロントフォークと電子制御を試すと、9度のコースインで61ラップを周回。1分42秒台を17回、1分41秒台を1回記録して、0.785秒差の7番手。

決勝レースで10位だったランク10位のブラドリー・スミスは、ブレーキ時の安定感を追求して、ジオメトリー、電子制御、エンジンブレーキを調整。16度のコースインで75ラップを周回すると、1分42秒台を20回、1分41秒台を1回記録。レース時のベストラップ(1分43秒416)、8番グリッドの予選タイム(1分41秒491)を上回る1分41秒224を刻み、0.040秒差の2番手、ヤマハ勢とサテライト勢の1番手に進出した。

ランク6位のポル・エスパルガロは、厳しかった週末とは異なるセッティングを幾つか試すと、M1の快適さが向上。8度のコースインで60ラップを周回すると、1分42秒台22回、1分41秒台を3回記録して、0.456秒差の4番手、サテライト勢の2番手に進出。

ランク2位のバレンティーノ・ロッシとランク4位のホルヘ・ロレンソは、ヤマハが準備した2015年型スペックのエンジンとアクラポヴィッチの新しいエキゾーストシステムをテスト。

決勝レースで2位表彰台を獲得したロッシは、10度のコースインで59ラップを周回すると、1分42秒台11回記録して、0.990秒差の10番手。4位だったロレンソは、11度のコースインで68ラップを周回すると、1分42秒台23回、1分41秒台を5回記録して、0.331秒差の3番手だった。

ドゥカティ勢は、デスモセディチGP14のラボバイクを走らせるテストライダーのミケーレ・ピロがワイルドカード参戦で使用したソフトウェアを試すと、ランク9位のアンドレア・イアンノーネは0.690秒差の6番手、ランク12位のヨニー・エルナンデェスは0.785秒差の8番手、ランク5位のアンドレア・ドビツィオーソは1.195秒差の11番手、ランク16位のカル・クラッチローは1.725秒差の13番手。

ランク8位のステファン・ブラドルは、週末のホットコンディションで課題となったコーナー出口でのトラクションコントロールを中心にテストを進めて、0.471秒差の5番手に入れば、ランク11位のアルバロ・バウティスタは、日信工業製のブレーキ、ショーワ製のサスペンションをテストしたが、土曜の転倒により、24ラップでテストを終了。1.353秒差の12番手だった。

オープンオプションでは、ランク7位のアレックス・エスパルガロが、ランク18位のコーリン・エドワーズが第6戦イタリアGPから使用するオリジナルシャーシに初めて乗り込んで比較テストを実施。

ランク14位のスコット・レディングは、マニエッティ・マレリが準備した新しいソフトウェアを試せば、ランク17位のカレル・アブラハムは、フロントフォークを試したが転倒を喫した。

アビンティア・レーシングに合流した中量級ランク4位のドミニケ・エジャーターは、マイク・ディ・メッリオの2号車を使用。所属チーム、テクノマグ・カーエキスパートのメカニックたちからサポートを受けながら初走行を実施すると、最多90ラップを周回して、4.186秒差の22番手。

2015年の復帰を視野に入れ、テストに参加したスズキのテストチームは、テストライダーのランディ・ド・プニエがソフトウェアとシャーシの開発に集中すると、86ラップを周回して、2.499秒差の17番手。

ヤマハのファクトリーチーム、モビスター・ヤマハ・MotoGPは、第14戦アラゴンGPの開催地、モーターランド・アラゴンに移動して、18日にMoto3™クラスにバイクを供給するKTMと合同テストを予定。スズキとドゥカティのテストチームは、当地に延滞して、18日まで2日間のプライベートテストを実施する。

Tags:
MotoGP, 2014, GRAN PREMI MONSTER ENERGY DE CATALUNYA

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