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レースディレクションがコースレイアウトの変更を検証

レースディレクションがコースレイアウトの変更を検証

ライダーたちの安全面を追求する目的で、バルセロナ‐カタルーニャ・サーキットで開催されたオフィシャルテストの際に、F1で使用される10コーナーを検証。ザクセンリンクでは、グランプリ開催前日に移動式縁石を準備してテストを実施することになった。

MotoGP™クラスのオフィシャルテストは16日、第7戦カタルーニャGPの開催地、バルセロナ‐カタルーニャ・サーキットで実施。参加者たちは、セッション開始の10時から30分間、F1が2004から使用するバックストレートエンドの10コーナーを走行した。

レースディレクターのマイク・ウェッブは、「これは、ライダーたちとのセーフティ委員会で、開催サーキットと安全面に関して協議した際に提案されたアイデアです。10コーナーの進入速度は速く、サーキットの敷地により、ランオフを拡大することができませんが、1つの意見として、F1で使用される別のレイアウトを試すことが挙げられました。」

「F1のレイアウトは、タイトなコーナーでブレーキポイントがもっと手前になることから、コーナーへの進入速度が落ちます。安全面の向上を目的に、バイクで機能するか確認することになりました。」

「レースディレクションは、ライダーたちとミーティングを持ち、このテーマに関して検討します。走行後を終えたライダーたちからは、ランオフの拡大が決定的に安全になると確認しました。数人は、コーナーの特徴から、ライダー間の接触により、アクシデントが多発する可能性が高まることから、複数の走行ラインが選択できるように、そして、さらに進入速度を落とすために、コーナーを拡大する意見もありました。」

「この変更に関して可能性を語るには時期尚早です。レイアウトが既に使用されていることから、現実的な選択肢が存在します。インフラの面からは全く問題ありません。その一方で、我々運営者側と多くのライダーたちと合意する必要があります」と、協議課題として検証して行くことを説明。

来月7月の第9戦ドイツGPの開催地となるザクセンリンクでは、安全面の向上を目指して、MotoGP™セーフティーオフィサーのロリス・カピロッシとFIMセーフティーオフィサーのフランコ・ウンチーニの助言の下、4コーナーから連続した右コーナーの後となる11コーナーに、コーナリングのスピードを減速する目的で、移動式縁石を使用したテストを実施。

「10コーナーは右の高速コーナーにより、毎年転倒が相次ぎました。安全面を向上するために、何度も話し合いを持ち、ライダーたちが速度を落とすことを提案したことから、レイアイントを変更して、速度を抑えるために、移動式縁石を準備して、ロリス・カピロッシがテストを実施しました。全てが成功したが、最終的な承認は、ライダーたちが実際に試行してからです。」

「グランプリ開催前日の木曜にテストを実施します。テストは、ホンダ、ヤマハ、ドゥカティから1人ずつ参加してもらい、安全面を含めた印象を確認します。これは将来に向けた情報の収集となり、今年レイアウトを変更する時間はありませんが、もし今回のテストが成功すれば、来年に向けて適応する時間があります。」

「移動式縁石を他のサーキット、例えばインディアナポリスで使用する可能性は存在しますが、もし移動式縁石の解決策を回避できれば、我々としては満足です」と、説明した。

Tags:
MotoGP, 2014

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