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決勝レース:A.ウエストが2003年以来11年ぶりに優勝

スタート直前に雨が降った中量級の決勝レースで、2003年に当地で初優勝を挙げた23番グリッドのウエストが11年ぶりに優勝。ウェットタイヤ初装着のビニャーレスが2位、カリオが3位。ポイントリーダーのラバットは、サイティングラップで転倒を喫したが8位。中上と長島は14位と20位だった。

第8戦TTアッセンの決勝レースは28日、TTアッセン・サーキットで行われ、ランク11位のアンソニー・ウエストが11年前に当地で開催されたレインレース以来となるキャリア2度目の優勝を飾った。

Moto3™クラスの決勝レース終了直後に雨が降り始めたことから、ウェットセッティングに変更する時間が提供されて、2度のサイティングラップが実施された気温18度、路面温度25度のウェットコンディションの中、23番グリッドのウエストが、1ラップ目に7番手、3ラップ目に4番手、9ラップ目に2番手、12番手に1番手に浮上。最後までポジションを堅守して、2003年6月の第7戦ダッチTT(250ccクラス)以来、11年ぶりに優勝、通算2勝目を挙げて、2011年から参戦するカタール連盟チームに初優勝をもたらした。

8番グリッドのマーベリック・ビニャーレスは、初めてウェットタイヤを装着したが、2011年と2012年に優勝を挙げた当地で、ゴールラインまで優勝争いを展開。0.318秒差の2位に入り、2戦連続3度目の表彰台を獲得すれば、4番グリッドのミカ・カリオは0.743秒差の3位に入り、4度目の表彰台を獲得。

7番グリッドのヨハン・ザルコは4位。19番グリッドのアレックス・デ・アンジェリス、17番グリッドのトーマス・ルティ、11番グリッドのフリアン・シモンが続いた。

ウォームアップ走行で週末3度目、今季18度目の1番時計を記録して、3戦連続6度目のポールポジションからスタートしたエステベ・ラバットは、最初のサイティングラップで転倒を喫したが、20.177秒差の8位。ロレンソ・バルダッサーリ、ハーフィス・シャハリンがトップ10入り。

6番グリッドのシモーネ・コルシは、1番手走行中の12ラップ目に転倒を喫したが、レースに復帰して13位でフィニッシュ。

ウォームアップ走行で6番時計を記録した5番グリッドの中上貴晶は14位に入り、2戦連続4度目のポイント圏内に進出。

ウォームアップ走行で32番時計を記録した30番グリッドの長島哲太は、今季8度目の転倒を喫したが、1ラップ遅れの20位でゴール。

自己最高位の2番グリッドからスタートしたドミニケ・エジャーターは、フロントにウェットタイヤ、リアにスリックタイヤを装着。タイヤを交換せずに走り切って21位。

フリー走行1で1番時計を記録した21番グリッドのジョナス・フォルガーは、フロントとリア共にスリックタイヤを装着。3ラップ目にタイヤを履き替えた際に、ピットレーンでスピードオーバーの違反を犯して、ライドスルーのペナルティを科せられたが23位で完走。

昨年タイトル獲得に成功したスーパースポーツ世界選手権でポール・トゥ・フィニッシュを決めた当地で自己最高位の3番グリッドを獲得したサム・ロースは、2番手走行中の8ラップ目に2度の連続転倒でリタイヤを喫した。

チャンピオンシップは、ポイントリーダーのラバットが8ポイントを加算して、157ポイントに到達。ランク2位のカリオが26ポイント差、ランク3位のビニャーレスは48ポイント差にポイントギャップを詰めた。

次戦ドイツGPは、ザクセンリンクで11日に開幕、13日に決勝レースが行われる。

リザルト

Tags:
Moto2, 2014, RAC

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