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B.パークスが今季初転倒後に自己最高位を獲得

B.パークスが今季初転倒後に自己最高位を獲得

天候により、決断が左右した決勝レースで、他車と接触したウォームアップランで今季初転倒を喫した31歳の新人パークスが、スリックタイヤでスタートすることを強いられたが、1番時計を連発して、一時は6番手を走行。今季初めて1分以内でフィニッシュすることに成功した。

ポール・バード・モーターレーシングのブロック・パークスは、第8戦TTアッセンの決勝レースで、ピットレーンスタートから自己最高位の11位でフィニッシュ。ウォームアップランでの転倒で、スリックタイヤを装着したマシンへの変更が結果的に功を奏したことを説明した。

スーパーバイク世界選手権に参戦する目的で2009年に所属した同チームからの誘いを受けて、初めてフル参戦を開始した32歳の豪州人ライダーは、アプリリア製のエンジンを搭載したオリジナルマシンを使用すると、デビュー戦となった開幕戦で15位に進出。2戦目こそフロントのグリップ不足とチャタリングにより、リタイヤを強いられたが、その後は5戦連続して完走。

前戦後のオフィシャルテストを経て、走行経験が十分にあるTTアッセン・サーキットに乗り込むと、フリー走行1で18番手に入り、今季最高位のスタートを切ることに成功。

19番グリッドからのスタートとなった決勝レースでは、スタート直前のウォームアップランで今季初転倒。ピットボックスに戻り、スリックタイヤを装着した2号車に乗り換えて、ピットレーンからスタートすると、1ラップ目に25秒差の最後尾、2ラップ目に45秒差、3ラップ目には54秒差にタイムギャップが広がったが、4ラップ目には23人中3番手のラップタイムをマーク。5ラップ目から4周連続して1番時計を連発して、19秒差の6番手まで浮上。最終的には順位を5つ落として、51秒差でゴール。今季初めて1分以内で完走した。

「クレージーなレースだった。ウォームアップランで誰かが僕のハンドルに接触して、バランスを崩して転倒してしまったから、スリックタイヤを装着したマシンに乗り換えて、ピットレーンからのスタートを強いられた。序盤は雨が降り、あまりにペースが遅かったから、ピットボックスに戻ることを考えたけど、路面の乾きが早いことに気が付き、濡れているコーナーが幾つかあったけど、スリックタイヤで懸命にプッシュした」と、自己最高位に進出したレースを振り返った。

決勝レース後、パークスは、参戦が決定している鈴鹿8時間耐久レースのテストに参加するため、日本に向けて出発した。

Tags:
MotoGP, 2014, IVECO DAILY TT ASSEN, Broc Parkes, Paul Bird Motorsport

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