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D.ペトルッチ、「ポイント圏内進出=表彰台獲得だ」

D.ペトルッチ、「ポイント圏内進出=表彰台獲得だ」

ホームのムジェロでテレマックスサービスのオクト社からの支援が決まり、ヘレスで左手首を骨折したイオダレーシングのペトルッチが、アッセンで4戦ぶりに復帰して、今季3度目の完走、2度目のポイント圏内に進出。表彰台獲得に同等する成績だと説明した。

オクト・イオダレーシング・チームのダニロ・ペトルッチは、負傷欠場から4戦ぶりに復帰した第8戦TTアッセンの決勝レースで、17番グリッドから15位で完走。開幕戦カタールGP以来となる2度目のポイント圏内に進出した後、骨折した左手首が完治していないことから、アプリリアのプライベートテスト参加を見送った。

ヨーロッパラウンドの初日となった第4戦スペインGPのウォームアップ走行で転倒を喫した際に、左手首の橈骨を骨折、月状骨を脱臼したことから、4日後の4月8日に出身地イタリア・テルニ市内の病院で手術を受け、第5戦フランスGPから3戦に欠場。

6列目から迎えた復帰戦では、スタート寸前にARTがストップするアクシデントに見舞われて、最後尾に後退したが、1ラップ目にスリックタイヤを装着したヨニー・エルナンデェスとブロック・パークスを抜くと、5ラップ目に16番手、6ラップ目には11番手に浮上。マシンを交換で17番手に後退したが、9ラップ目には14番手に再浮上した。

「久しぶりのレースだったから、何が待っているのか分からなかった。左手が腫れ上がって、十分な感触がなく、クラッチを離そうとしたら、エンジンが止まってしまった。僕の後ろには2列目のバイクとセーフティーカーが控えていたから、パニックに陥ってしまったけど、無事に何も起こらずに、メカニックが壁を飛び越えて助けてくれた。あのアクシデントで20秒ほどタイムロスしてしまったのは残念。」

「ウェットタイヤでハーフウェットのコンディションの中を走った。僕はオフトラック出身だから、このコンディションが得意。ペドロサと同じようなペースで、前を走るライダーたちとのギャップを1周毎に5秒縮めた。バイクを乗り換えた後には、ロレンソを抜いた。信じられなかった!その後、手首の痛みが激しくなって、それが背中を含めて全身に広がってしまったけど、すごく楽しかった。」

「手首はまだ治っていない。小さな骨が密集して、靭帯と連結しているから、バイクを走らせることが非常に難しい。手首を使用するトレーニングが全くできない。この状態が長く続くことを覚悟している」と、ポイント圏内に進出したレースと負傷した左手首の状態を説明。

2016年に復帰を予定するアプリリアは、プライベートテストを実施するが、ペトルッチは負傷欠場。「懸命に開発作業に取り組んでいる。最初にミッシェル・ファブリツィオ、次にテストライダーのアレックス・ホフマンを召集した。今週はマックス・ビアッジがムジェロでテストを実施。アプリリアのECUを積んだ2013年型を走らせた後に、僕のバイクをテストする。興味深いフィードバックが得られることは確かだ。」

「僕もテストに参加したかったけど、アッセンの後に手首が腫れ上がってしまった。チームは素晴らしい仕事をしてくれたけど、ホンダのオープン勢に追いつくには、まだ足りない。僕自身は腕がもう1本必要だ!」

「冗談は置いといて、マニエッティ・マレリのソフトウェアに適応させることが最優先事項。プレシーズンでテストができず、週末にはグランプリの重圧を受けるから、僕たちにとって助けにならない。当然、アッセンの結果には喜んでいるけど、ライバルたちから遅れている。ザクセンリンクでもう一歩前進したい。」

「優勝に向けて、スタートを切ることはできない。ベストライダーたちはベストマシンを走らせ、僕はスターティンググリッドの遠くの方からスタートして、ポジションを巻き返すことに全力を尽くす。レース中のレースで、10位から15位でフィニッシュラインを通過することは、僕たちにとって優勝と同じ価値がある。」

「幾つかのCRT勢は、オープンオプション勢よりも劣っているけど、僕たちは接近している。ポイント圏内で完走することは、僕たちにとって表彰台を獲得することと同じ。土曜に僕たちは表彰台を獲得した」と、今後の課題とポイント圏内進出の重要性を説明した。

Tags:
MotoGP, 2014, Danilo Petrucci, Octo IodaRacing Team

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