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オフィシャルテスト:M.マルケスが最速時計を記録

オフィシャルテスト:M.マルケスが最速時計を記録

ヘレス、カタルーニャに続き、シーズン3度目のオフィシャルテストがブルノで開催。今季初めて優勝を逃したポイントリーダーのマルケスだったが、ポールポジションタイムとサーキットベストラップを上回り、今季3度目のテスト1番時計を刻めば、ランク4位のロレンソが最速リズムで周回。ペドロサ、エスパルガロ兄、ロッシが続き、ランク13位の青山は、参加18人中15番手だった。

最高峰クラスのオフィシャルテストは18日、第11戦チェコGPの開催地、ブルノ・サーキットで行われ、18チーム18名のMotoGP™ライダーたちが参加。ポイントリーダーのマルク・マルケスがトップタイムをマークした。

16時前に一時的に雨が降ったドライコンディションの中、ホンダのファクトリーチーム、レプソル・ホンダは、8月15日から当地で3日間のプライベートテストを実施した際に初投入した2015年型のプロトタイプマシンを準備。2人のファクトリーライダーが、HRCのエンジニアたちにフィードバックを与えた。

昨日の決勝レースで4位だったポイントリーダーのマルケスは、週末のセッティングを再確認。11度のコースインで65ラップを周回すると、1分56秒台を28回、1分55秒台を4回記録。17時過ぎには、ポールポジションを獲得した公式予選2の1分55秒585、サーキットベストラップ(1分55秒527)を上回る1分55秒411の1番時計を刻むと、今季初優勝を挙げたランク2位のペドロサは、9度のコースインで38ラップを周回すると、1分56秒台を9回記録して、0.603秒差の3番手。

ヤマハのファクトリーチーム、モビスター・ヤマハ・MotoGPは、2015年に向けたプロトタイプエンジンとプロトタイプシャーシを準備。現行型のM1にプロトタイプエンジンを搭載、プロトタイプシャーシには現行型のエンジンを搭載して、比較テストを実施。

2位を獲得したランク4位のロレンソは、11度のコースインで52ラップを周回すると、1分56秒台を19回、1分55秒台を4回記録して、0.155秒差の2番手。3位を獲得したランク3位のロッシは、16度のコースインで63ラップを周回すると、1分56秒台を11回記録して、1.035秒差の5番手。

モンスター・ヤマハ・テッ3のブラドリー・スミスとポル・エスペルガロは、週末に収集したデータを参考にセットアップの改善に着手。スミスは13度のコースインで60ラップを周回して、1分56秒台を5回記録して、サテライト勢の最高位となる1.040秒差の6番手に進出すれば、ランク7位のエスペルガロ弟は、10度のコースインで61ラップを周回すると、1分56秒台を6回記録して、1.091秒差の7番手。

LCR・ホンダのステファン・ブラドルは、決勝レースの際に苦しんだリアグリップとアンダーステアの改善、ジオメトリー、サスペンション、電子制御の調整に取り組み、51ラップを周回して、1.108秒差の8番手。

ゴー&ファン・ホンダ・グレシーニのアルバロ・バウティスタは、サスペンションメーカーのショーワと共に後半戦の問題となっているグリップ不足の解決に集中。最多の66ラップを周回して、1.395秒差の9番手に入れば、スコット・レディングは、新しいフロントフォークのテストとリアショックを調整して、2.361秒差の13番手。

NGM・フォワード・レーシングのアレイシ・エスパルガロは、マニエッティ・マレリが準備したアップデイトされたソフトウェアをテストしながら、12度のコースインで52ラップを周回すると、1分56秒台を5回記録。オープンオプション勢の最高位となる0.762秒差の4番手に進出すると、アレックス・デ・アンジェリスは、週末に引き続いて、オリジナルマシンへの順応に専念して、57ラップを周回した。

ドライブ・M7・アスパルは、ニッキー・ヘイデンの負傷代役として2戦に起用したレオン・キャミアが継続起用。転倒を喫したが、36ラップを周回して14番手。青山博一は、8度のコースインで41ラップを周回して、1分59秒台を12回、1分58秒台を5回記録して、2.916秒差の15番手。

アビンティア・レーシングは、FIM・CEV・レプソル・インターナショナル・チャンピオンシップの最高峰クラス、スーパーバイククラスで今季3勝を挙げたケニー・ノエスを召集し、マイク・ディ・メッリオと共にテストを実施。

ドゥカティのファクトリーライダー、ドゥカティ・チームのアンドレア・ドビツィオーソとカル・クラッチロー、プラマック・レーシングのアンドレア・イアンオーネは、今月25日から2日間、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリでプライベートテストを予定していることから、今回のテストをキャンセル。居残り組みのユニー・エルナンデェスは、セットアップと電子制御に取り組んで10番手。ミケーレ・ピロは、ワイルドカード参戦で使用したラボバイクでテストプログラムを継続して11番手。

MotoGP™セーフティアドバイザーのロリス・カピロッシは、カレル・アブラハムのホンダRCV1000R、エスパルガロ兄のフォワード・ヤマハ(ヤマハパッケージ)、デ・アンジェリスのフォワード・ヤマハ(オリジナルフレーム)を試乗した。

シーズン中のオフィシャルテストは、今回のテストで終了。次のテストは、最終戦バレンシアGP後に予定されている。

オフィシャルテストリザルト

Tags:
MotoGP, 2014, bwin GRAND PRIX ČESKÉ REPUBLIKY

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