Tickets purchase
Videopass purchase

C.クラッチロー、ホームレース前にシーズンを評価

ホームレースとなるイギリスGPを前に、困難な状況に直面するクラッチローが、成績不振の理由を明かし、最終戦まで全力を尽くすことを約束。ドゥカティでの経験を将来に活かすことを誓った。

ドゥカティ・チームのカル・クラッチローは、シルバーストンで開催される今週末のホームレース、第12戦イギリスGPを前に、前戦チェコGPまでの2014年シーズンを振り返り、厳しい状況に追い込まれたことから、精神的に強くなったことを認め、最終戦バレンシアGPまで全力を尽くすことを主張。不振の理由に関しても説明した。

「ドゥカティに所属した他のライダーたちの歴史を見てみると、1年目は常に困難だったと思う。バイクの順応に1年を必要としていたと思う。これは僕が慣れている状況とは異なる。テック3に所属した当時、リザルトの獲得はとても容易かったけど、僕のキャリアにおいて、これほど遅く、これほど悪かった状況は、一度もなかった。人生において、悪い年、良い年があるけど、僕は楽観的。」

「バイクにおいて、明白に理解できないことがある。バイクを寝かせられない。傾斜角度が不足していると言うことだ。アンドレア(・ドビツィオーソ)と比較して、傾斜角度が5度足りないけど、限界で走っている。データをチェックして見ると、5度少ないにも関わらず、より大きなリスクを背負っている。リスクが少ないことを意味すべきだけど、現実的には彼よりも転倒の可能性が大きい。1度でも傾斜角が増すと、転んでしまう。当然、コーナーではバイクを可能な限りに寝かす必要がある。」

「この3年間、ホルヘ(・ロレンソ)のようにバイクを寝かそうとしてきた。彼はチャンピオンシップで最速ライダーの1人だけど、それはヤマハを走らせていた当時のこと。後戻りしたくないし、ライディングスタイルを変えたくないけど、最終的にそうすべきだと決断して、走り方を変えているところだけど、長年やってきたことをやめるのは難しい。」

現在ランク14位のクラッチローは、後半戦の開幕前に、ドゥカティからの継続参戦を断念して、CWM-LCR・ホンダへの移籍を決断。

「ここまでの悪いシーズンにより、僕はより強くなったと思う。しかし、現在のポジションよりも僕たちは良いことを証明するシーズンが残っている。ドゥカティに所属した多くのライダーたちの1年目と同じような状況だと思う。ドゥカティの人たちのために110%を尽くす必要がある。来年に向けて、さらに強くなるために、この状況を教訓にすることができる。僕自身の性格を構成することに役立つことは明白だ」と、今季の経験が将来の飛躍につながることを期待した。

Tags:
MotoGP, 2014, Cal Crutchlow, Ducati Team

Other updates you may be interested in ›