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ジェリミー・マクウィリアムスがブラフ・シューペリアからワイルドカードで復帰

ジェリミー・マクウィリアムスがブラフ・シューペリアからワイルドカードで復帰

21年前の29歳でグランプリデビューを果たしたマクウィリアムスが、2015年に参戦を目指すブラフ・シューペリアとテイラー・メイド・レーシングに協力して、2007年3月の開幕戦以来、サーキットに復帰。ワイルドカードとして、オリジナルマシンを走らせる。

第12戦イギリスGPのMoto2™クラスに、ワイルドカードとして、北アイルランド出身のジェリミー・マクウィリアムスが、かつてイギリスに存在したオートバイメーカー、ブラフ・シューペリアからテイラー・メイド・レーシングが開発を進めるオリジナルマシンで参戦する。

1993年3月の開幕戦オーストラリアGP、当時29歳でグランプリにデビューしたマクウィリアムスは、500ccクラスと250ccクラスに参戦した後、2002年にプロトンKRからMotoGP™クラスへの挑戦を開始。2004年にアプリリアを経由して、2006年11月に翌年からの参戦を目指すイルモアから招集を受けてテストに参加したが、転倒を喫した際に左脚大腿骨と右鎖骨を骨折、左手の指2本を失う怪我を負ったが、2007年3月の開幕戦カタールGPで復帰。公式予選での転倒が原因で決勝レースに出走できず、そのままレース活動から遠ざかり、ライディングスクールを主催して指導活動に取り組んでいた。

テストライダーの経験がある50歳のマクウィリアムスは、今回の参戦経緯について、「プロトタイプマシンでワイルドカードに参戦する計画があるという電話をもらい、バイクをテストして、フィードバックを提供する準備があることを訊かれた。唯一使用できるトラックは、イギリスのマロリーパーク。ショートトラックだから、バイクの開発に必要な情報を提供できなかったかもしれないと考えた。」

「とにかく、バイクを試乗することになると、そこからものごとが調和し始めた。バイクを理解し、快適さを感じ始めた。私にとって全く新しいバイクだったけど、そこから、ものごとが急展開して、テストを参考に参戦の決断を強いられた。」

「今週中にもう一度テストを実施することで合意したけど、水曜にバイクをサーキットに持ち込み、木曜にエンジンを受け取って、新しい車体を組み立てる必要があるから、テストをキャンセルすることになった。ほんの僅かなテストで、新しい車体がどうなのか良く分からないけど、マロリーパークでのテストでは快適さがあったから、バイクに慣れるために金曜と土曜に頑張らないと。大きな疑問符があるけど、僕たちはシルバーストンに行く。」

「ブラフ・シューペリア・レーシングで開発に着手するショーン・ハイビーを良く知っている。アメリカから私と共にバイクの仕事をするために来てくれる。アメリカでのレースで妥当な成功を挙げ、バイクのことを良く把握しているから、彼の経験が後押しとなる。バイクのフィーリング次第だろう。」

「確かに身体面は、2004年と比べて同じレベルではないけど、それほど違わない。適度に好調だけど、エステベ・ラバットやマーベリック・ビニャーレスのようなフィジカルコンディションだとは言えない。それに身体面だけでなない。MotoGP™マシンを走らせるような体力は必要ではないけど、彼らのようなペースが持てるか、と言うこと。その上、彼らのコーナリングは本当にすごい。」

「プロジェクトのアイデアは、次の段階に向けて前進すること。素晴らしい結果を挙げることではないけど、20位以内に進出できれば、とても嬉しい。開発の促進と来年の参戦に向けて、次の段階に進めるように、ブラフ・シューペリアとテイラー・メイドのためにトライしよう」と、参戦経緯と目的を説明した。

Tags:
Moto2, 2014, HERTZ BRITISH GRAND PRIX

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