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クラッチローが今季初表彰台/ドビツィオーソは表彰台目前に転倒

クラッチローが今季初表彰台/ドビツィオーソは表彰台目前に転倒

厳しい状況が続いていたクラッチローが、ドライとウェットで快走。今季初めて表彰台を獲得することに成功すれば、発展型のデスモセディチGP14.2が投入されたドビツィオーソは、転倒を喫して、今季2度目の表彰台を逃した。

ドゥカティ・チームのカル・クラッチローは、第14戦アラゴンGPの決勝レースで、今季のベストグリッドタイとなる5番グリッドからベストリザルトとなる3位を獲得。昨年7月の第8戦ドイツGP以来となる通算7度目の表彰台を獲得すれば、アンドレア・ドビツィオーソは、9番グリッドから昨年9月の第12戦イギリスGP以来となる転倒リタイヤを喫した。

前半戦最後の第9戦ドイツGPから使用するデスモセディチGP14を走らせるクラッチローは、昨年3位表彰台争いの末に6位に進出したモーターランド・アラゴンに乗り込むと、フリー走行1から12番手、11番手、9番手に入り、今季4度目となる公式予選2に直接進出。

ウォームアップ走行で8番手だった後、ステファン・ブラドル、アルバロ・バウティスタ、アレイシ・エスパルガロ、ブラドリー・スミスと6位争いを繰り広げると、19ラップ目にマシン交換を決断。18ラップ目にピットンしたエスパルガロ兄を追い上げて、今季初表彰台を獲得した。

「幸運だった。第一規則は、このようなコンディションの時にミスを犯さず、バイクを維持させること。それをやったから、表彰台を獲得することができた。屈しなかったことに感謝しないと。僕たちは全力で闘った。最初、ドライでのフィーリングはそれほど良くなかったけど、他のレースよりも戦闘力があったから、僕とチームはこの表彰台が相応しい。アレイシとグッドなバトツだった、全力で抜きにかかったけど、それは次戦まで待たないと。チームのみんなを祝いたい」と、久々に会心の笑みでレースを振り返った。

フリー走行2から、ムジェロ・サーキットでシェイクダウンさせた発展型のデスモセディチGP14.2を走らせたドビツィオーソは、ウォームアップ走行で3番手。決勝レースでは、10.504秒差にあったホルヘ・ロレンソとのタイムギャップを3.341秒差まで詰めた直後のラスト5ラップに今季3度目の転倒を喫した。

「トラックがドライのときは全てが上手く行き、4番手を走った。雨が降り始め、上位陣とのギャップを巻き返し始めたけど、不運にも9コーナーでミスを犯してしまった。トラックの濡れているところを確認するのが難しかった。リアを失って、ハイサイドから転んでしまった。」

「ロレンソに接近していたから残念。あのラップの終わりにバイクを交換するつもりだった。結果を見ると、彼と優勝争いができたと思う。多くのライダーたちがミスを犯したから、アドバンテージを活かすべき状況だった。骨盤ではなく、臀部を痛めたのは幸運だった。少し痛いけど、シリアスな状態ではない」と、今季初のリタイヤを振り返った。

Tags:
MotoGP, 2014, GRAN PREMIO MOVISTAR DE ARAGÓN, Andrea Dovizioso, Cal Crutchlow, Ducati Team

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