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レースディレクターがドゥカティの利権に関して説明

レースディレクターがドゥカティの利権に関して説明

ファクトリーオプションから前年度未勝利により、タイヤ、燃料、エンジン台数の特別な利権を施行するドゥカティが前戦で今季3度目の表彰台を獲得。ドライコンディションでの表彰台は、オースティンの1度だけということから、アラゴンの表彰台は加算されず、現時点で利権が縮小されないことを、レースディレクターは説明した。

レースディレクターのマイク・ウェッブは9日、ツインリンクもてぎで、前戦アラゴンGPで今季3度目の表彰台を獲得したドゥカティに関して、当サイトのインタビューに応え、競技規則を改めて説明した。

今季開幕直前、2013年シーズンにドライコンディションにおいて未勝利だったファクトリーオプションから参戦するコンストラクターに対して、ワンランク柔らかいソフトタイヤのアロケーション、最大燃料量24リットル、エンジン台数最大12基とする規定が施行され、ドゥカティは、このアドバンテージを利用して参戦することになり、2015年に参戦を表明したスズキに対しても、2013年以降の参戦となることから、この規定が適応されることになる。

タイヤと燃料に関しては、ドライコンディションにおける優勝及び表彰台獲得数により、この利権に変化が生じることが決まっており、ドゥカティはドライレースの第2戦アメリカズGP、ウェットレースの第8戦TTアッセン、ドライレースが宣言されながら、途中から雨が降り始めた前戦アラゴンGPで3度の表彰台を獲得。

レースディレクターのウェッブは、「競技規定に明記されているのは、2013年にドライコンディションにおいて、未勝利だったコンストラクターに関して言及され、新規参戦のコンストラクターにも適応することを謳っています。これは、来年参戦するスズキのことを指し、ドゥカティに限った話しではありません。」

「タイヤ、燃料、エンジン台数の利権は、それぞれに状況が異なります。タイヤに関しては、ドライコンディションで3勝を挙げれば、エキストラソフトを使用できなくなります。燃料に関しては、ドライコンディションで1勝、2度目の2位、または3度の3位により、最大燃料容量が24リットルから22リットルに減量されます。これは、ドゥカティを走らせるライダーたちの総合成績です。」

「アラゴンは、ウェットコンディションでのリザルトになります。従って、ドゥカティの表彰台獲得数は、現時点でテキサスの1度だけです。我々はレース前にウェット、もしくはドライを宣言します。チームは状況に適したバイクを整え、2号車を準備することができます。レース中にコンディションが変化したとき、アラゴンで起きたように、コンディションの変化を白旗で通達することができ、2号車の使用を許可します。」

「タイヤや燃料に関する競技規定において、ドライコンディションの成績が適応されることであり、ドライレースを宣言したレースとは少し異なります。アラゴンの表彰台は、ドライコンディションで獲得した表彰台ではない、そのことは明白です。」

「利権及び制限に関して、MSMAモーターサイクルスポーツ製造者協会と合意した際、エンジン台数に関しては、制限しないことで合意しました。2013年にドライコンディションで1勝も挙げていないコンストラクターに対して、エンジンの台数は12基です。この利権は2015年末まで維持されます」と、ドゥカティの現状及び未勝利コンストラクーのアドバンテージに関して説明した。

Tags:
MotoGP, 2014, MOTUL GRAND PRIX OF JAPAN, Cal Crutchlow, Andrea Dovizioso, Ducati Team

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