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ポール・バード・モータースポーツ、3年計画集大成のラストレース

ポール・バード・モータースポーツ、3年計画集大成のラストレース

オリジナルマシンを開発して最高峰クラスに挑戦するという目標を掲げて、3年計画で挑戦してきたポール・バード・モータースポーツが、バレンシアでのシーズンラストレースでMotoGP™活動に終止符を打つことになった。

ポール・バード・モータースポーツは、今週末にリカルド・トルモ・サーキットで開催される最終戦バレンシアGPで、2012年からスタートさせた3年計画に終止符を打ち、MotoGP™クラスへの参戦を終了する。

英国スーパーバイク選手権とスーパーバイク世界選手権で活躍したイギリス北西部の都市ペンリスに拠点を構えるブリティッシュチームは、2012年から参戦を開始。1年目はジェームス・エリソンを起用して、アプリリア製のCRTマシン、ARTを使用して、全18戦中14戦で完走、12戦でポイント圏内に進出。第16戦マレーシアGPと最終戦バレンシアGPで9位を獲得。

2年目は、マイケル・ラバティとヨニー・エルナンデェス(終盤5戦はダミアン・カドリン)を起用。ARTを走らせたエルナンデェスは、他チームに移籍するまでに13戦中8戦で完走、4戦でポイント圏内に進出すれば、ARTのエンジンを搭載したオリジナルマシン、PBMが投入されたラバティは、全18戦中14戦で完走、第3戦スペインGPの13位が唯一のポイント圏内だった。

3年目は、ラバティに加え、ブロック・パークスを召集。両雄共にARTエンジン搭載のPBMを走らせて、ラバティが17戦中15戦で完走、3戦でポイント圏内に進出。パークスは15戦で完走、4戦でポイント圏内に進出。第10戦インディアナポリスGPと前戦マレーシアGPは、2人が同時にポイント圏内でゴール。パークスが第8戦TTアッセンでオリジナルマシンの最高位となる11位でフィニッシュした。

チームオーナーのポール・バートは、「このプロジェクトを開始したとき、多くの人たちは、MotoGP™マシンを自分たちで製造することは正気の沙汰ではないと言いましたが、我々は自分たちで取り組んだこと、素晴らしい才能の持ち主であるマルク・マルケスと予算に限界がないホンダから1周2秒落ちで走行できたことを誇りに思います。」

「この3年間、我々のバイクは、稀に故障しましたが、75%の完走率は信じられない快挙であり、リタイアの半数はアクシデントが原因でした。チームは素晴らしい仕事をしてくれました。誰も将来のことは分かりませんが、3年間支援してくれたドルナスポーツとIRTAに感謝したいです」と、3年間を総括した。

Tags:
MotoGP, 2014, GP GENERALI DE LA COMUNITAT VALENCIANA, Paul Bird Motorsport

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