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アビンティ・レーシングのバルベラ&ディ・メッリオも今年最後テストを終了

アビンティ・レーシングのバルベラ&ディ・メッリオも今年最後テストを終了

ドゥカティ・コルセと2015年から提携を結んだアビンティア・レーシングが、ヘレスで2日間のプライベートテストを実施。バルベラとディ・メッリオが、オフィシャルテストで供給された共通ECUを積んだデスモセディチGP14で周回を重ねた。

アビンティ・レーシングのエクトル・バルベラとマイク・ディ・メッリオは27日、来年5月の第4戦スペインGPの開催地、ヘレス・サーキットで実施した2日間のプライベートテストを終了。本格的な協力関係が始まる来季に向けて、データを収集した。

9月12日、戦闘力の高いオープンオプションのマシンを追求していたスパニッシュチームとオープンオプションのカテゴリーに参戦するチームに1年落ちのデスモセディチGPを供給することを希望していたドゥカティ・コルセが2015年から2年間の協力関係を提携することで合意。1年目にデスモセディチGP14、2年目にデスモセディチGP15が投入されることが決定。

昨年11月11日、契約期間を1年延長することに合意して、2015年末まで契約を結んだバルベラは、予定を前倒して第14戦アラゴンGPから共通ECUを搭載したデスモセディチGP14を終盤5戦に使用。来年に向けたテストに位置付けたが、第16戦オーストラリアGPで自己最高位となる5位を獲得。

11位に進出した最終戦バレンシアGP後のオフィシャルテストでは、2日目までの参加を予定していたが、2日目に雨が降ったことから3日目も参加。合計138ラップを周回すると、公式予選1の7番時計(1分32秒443)、決勝レースのベストラップ(1分32秒918)を上回る1分32秒007を記録して、総合13番手。

今年4月の第4戦スペインGPで15位だった当地に戻って来ると、ドライコンディションの初日に公式予選1の14番時計(1分42秒052)、決勝レースのベストラップ(1分42秒187)を大きく上回る1分40秒629を記録。

「初日に沢山のテストができた。最速ラップはスペクタクロではなかったけど、電子制御の仕事に取り組みながら、安定したペースで走れた。2日目は雨が降ってしまい、ここ数日間腹痛に苦しんでいたから、ドライではテストが残っていたけど、ウェットで走る意味はなかった。」

「ドゥカティから2人のエンジニアがバレンシアとヘレスに来てくれた。1人は電子制御の専門家、もう1人はシャーシ担当で、1年間僕たちをサポートしてくれる。特に電子制御に熟知するスタッフが加わったことが嬉しい。2月のマレーシアが待ち切れない。オープンオプションはレベルがアップするけど、トップになれるように全力を尽くす。僕たちはモチベーションが高い」と、ヤマハとホンダのオープンオプション勢に挑戦することを誓った。

最終戦の2日目、11月8日に契約を1年延長したディ・メッリオは、オフィシャルテストで初めてデスモセディチGP14を走らせると、2日目の走行を見送ったが、合計で100ラップを周回。公式予選1の15番時計(1分34秒510)、21位だった決勝レースのベストラップ(1分34秒640)を大きく更新する1分32秒922を刻んで、総合19番手。

22番グリッドからリアタイヤがスピンする問題でリタイアを強いられたディ・メッリオは、公式予選1の12番時計(1分41秒517)を上回る1分41秒500を記録。

「グッドなテストとなった。初日はテクニカルトラブルであまり走れなかったけど、コースインの度にラップタイムが伸びて行き、2日目は雨が降ったけど、グッドなフィーリングがあった。難しいコンディションで快適に走ることができることが分かった。バレンシアとヘレスのテストで、ドゥカティを知ることに役立ったけど、もっと走り込む必要がある。今年走らせたバイクとは違うけど、周回毎に順応した。最高潮の状態で開幕戦に持って行けるように仕事を続けよう」と、最高峰クラス2年目に期待が高まった。

Tags:
MotoGP, 2015, Mike Di Meglio, Hector Barbera, Avintia Racing

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